21.6.3 予想どおり高齢者ファイザーワクチン接種2回目時期を迎えて、タイレノールTylenolが全国のドラッグストアの店頭から消えているようです。
海外でのTylenol価格は100粒で10米ドルくらい(アセトアミノフェンは1粒に325mg)ですが、日本では20粒で1000円くらい(アセトアミノフェンは1粒に300mg)です。つまり普通でも日本では海外より5倍くらい高いわけですが、店頭から消えているために、ネット上では2倍から3倍の価格で転売されているようです。
現在、ドラッグストアではアセトアミノフェン錠剤は入荷未定になってしまっていていますので、例のマスク騒動の二の舞かなと思っています。そしてこの海外版のTylenolの箱をみると、当方には南太平洋地域でのデング熱常備薬が思い出されます。
エアコンが不充分な熱帯地域で長期間滞在される場合に、現地のJICA事務所などから最初に聞かされることの一つにTylenolを常備薬として買っておいた方が良いという注意があります。蚊に刺されて高熱が出た場合にはデング熱の恐れがあるので、日本から持ってきた解熱・鎮痛剤は使用しないで、スーパーマーケットのレジ横のカウンターに山積みなって売っているTylenolを使用したほうが良いと聞かされました。
実際、スーパーマーケットに行ってみると10Fj$強で買った記憶があります。フィジーのスーパーマーケットの店頭Tylenolではアセトアミノフェンは1粒に500mgとなっていた記憶があります。身体が大きなメラネシアン・ポリネシアン相手ですから、小柄な日本人には少し効きすぎると聞きました。
熱帯のデング熱と同じ様な注意メッセージが、今回ネット上で出回って、コロナワクチン接種騒動の中でタイレノールが店頭から消えてしまったことになりますね。
本当に、アセトアミノフェンに様々な薬剤が加わっている日本の解熱剤がコロナワクチン接種には不適切かどうかは不明です。今後、多くの人がワクチン接種2回目の副反応を経験された情報がネットに溢れてくると、もう少しはっきりとしてくるでしょう。
(お近くに基地があるようでしたら、知人の方に購入をお願いをするという手がありえますが、多分基地内の店舗での在庫は少ないので、あまり多くは期待はできないでしょう。)
海外でのTylenol価格は100粒で10米ドルくらい(アセトアミノフェンは1粒に325mg)ですが、日本では20粒で1000円くらい(アセトアミノフェンは1粒に300mg)です。つまり普通でも日本では海外より5倍くらい高いわけですが、店頭から消えているために、ネット上では2倍から3倍の価格で転売されているようです。
現在、ドラッグストアではアセトアミノフェン錠剤は入荷未定になってしまっていていますので、例のマスク騒動の二の舞かなと思っています。そしてこの海外版のTylenolの箱をみると、当方には南太平洋地域でのデング熱常備薬が思い出されます。
エアコンが不充分な熱帯地域で長期間滞在される場合に、現地のJICA事務所などから最初に聞かされることの一つにTylenolを常備薬として買っておいた方が良いという注意があります。蚊に刺されて高熱が出た場合にはデング熱の恐れがあるので、日本から持ってきた解熱・鎮痛剤は使用しないで、スーパーマーケットのレジ横のカウンターに山積みなって売っているTylenolを使用したほうが良いと聞かされました。
実際、スーパーマーケットに行ってみると10Fj$強で買った記憶があります。フィジーのスーパーマーケットの店頭Tylenolではアセトアミノフェンは1粒に500mgとなっていた記憶があります。身体が大きなメラネシアン・ポリネシアン相手ですから、小柄な日本人には少し効きすぎると聞きました。
熱帯のデング熱と同じ様な注意メッセージが、今回ネット上で出回って、コロナワクチン接種騒動の中でタイレノールが店頭から消えてしまったことになりますね。
本当に、アセトアミノフェンに様々な薬剤が加わっている日本の解熱剤がコロナワクチン接種には不適切かどうかは不明です。今後、多くの人がワクチン接種2回目の副反応を経験された情報がネットに溢れてくると、もう少しはっきりとしてくるでしょう。
(お近くに基地があるようでしたら、知人の方に購入をお願いをするという手がありえますが、多分基地内の店舗での在庫は少ないので、あまり多くは期待はできないでしょう。)