南十字星からアジアQZSS(日)/IGSO(中・印)を眺める

グローカルイースト視点
アジアQZS/IGSO軌道モニタ
高橋冨士信 fj鷹@gmail.com

22.10.31 QZS-1R&QZS-1正反象限移行 東京コロナ:1735->2019 リバウンド8波へ 11月上旬印NavIC-1D太陽合次いでBD三姉妹と最東経度北上QZS-1

2022年10月31日 | アジアンQZSS(日)/IGSO(中印)軌道
2019 10/31 赤線ガイド表示 NavIC東輪1D-西輪1Bペア,BD-IGSO三姉妹(東輪3,中輪3-1,西輪6)マークアニメGIF
2019 10/31 QZS-4ピークアウト後の年内の太陽合候補を、NavIC東輪1D-西輪1BペアとBD-IGSO三姉妹(東輪3,中輪3-1,西輪6)を赤線ガイド線での表示......
2020 10/31 東京新感染215名 次太陽合:印NavIC-1D,-1Bペア,中BD3-IGSO-1,IGSO-3,IGSO-6三姉妹 or 日本QZS-2?
2019 10/31 赤線ガイド表示 NavIC東輪1D-西輪1Bペア,BD-IGSO三姉妹(東輪3,中輪3-1,西輪6)マークアニメGIF2019 10/31 QZS-4ピ......
21.10.31 17:10JST QZS-1R軌道はハワイ・フィジー・NZを南北に飛翔中
21.10.31 QZS-1R軌道の地表面射影は17:10JST頃 日付変更線の東側の東太平洋上にてハワイ・フィジー・NZの間を南北に飛翔中です。今後はこの地域にてIG......
22.10.21 東京コロナ:1735->2019 リバウンド8波へ.
β図では,QZS-1RもQZS-1も,正象限から反象限にすでに移行しました.

次のターゲットは11月上旬の北上NavIC-1D,次いでBDIGSO-6,BDIGSO-6,BD3-IG-1のBD三姉妹は華やかな太陽合を生起します.次いでQZS-2が12月にも最東経度を北上してきます.

以下のように2022秋分付と,これまで都合により省略してきたインドNavIC-1Dも入った2年前の2020.12.15付とを比較します.こうしたβ角図をみますと,1日1日の積み重ねで年数を重ねることの重要性がよく分かります.2020.12.15付β角は正反両解が入っておりますので,ご注意ください.
22.10.31 QZS-1R&QZS-1正反象限移行 東京コロナ:1735->xxxx リバウンド8波へ 11月上旬印NavIC-1D太陽合次いでBD三姉妹と最東経度北上QZS-1 QZS/IGSO軌道



2022秋分付

2020.12.15付



以下のURLのN2YOサービスの画面コピーを利用したIGSO/QZS衛星軌道群の,地表面射影の24時間全日分と6時間弱の,2種のIGSO/QZS群衛星軌道アニメGIFを記録します.必要最小限のNORAD番号リストの見直し結果は以下のとおりです:
https://www.n2yo.com/?s=28786|36828|37256|37384|37763|37948|41434|42738|37158|42965|40547|41241|43539|44204|40938|40549|44709|44337|49336
アンカーとしては、静止精度が高く安定に保持されているIPSTAR-1(NORAD ID 28786)を使用します.

上記URLによりN2YOサーバによる衛星軌道の表示がWEB上に現れましたら、各衛星マークをマウスオーバーすると衛星名が表示されます.

(1) IGSO/QZSS射影軌道の全日分の10分毎のアニメGIF


(2) IGSO/QZSS射影軌道の昼間6時間分の2分毎のアニメGIF


わが国のQZSSやインドや中国のIGSO衛星群にご関心の方は、是非ともご自身でWEB上の個別衛星をマウスオーバーされて、衛星名をご確認ください.数値計算に依存しがちなりがちな分野ですので,幾何学的・視覚的な活用・分析に切り替えてみることも大切といえるでしょう.

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