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大好きな洋画をメインに時々天然石を紹介したり、気が向いたら山のお恵み(山菜・キノコなど)を紹介している趣味ブログ♪

二つの事件を基にした映画「キングダム/見えざる敵」

2021-12-19 15:31:01 | 映画
本日ご紹介の映画は・・・
・ボバル・タワー爆破事件
・リヤド居住区爆破事件
この事件を基に製作されたとのことです。映画の犯行グループもやはり「アルカイダ
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サウジアラビアを舞台に、自爆テロの首謀者を追うFBI捜査官の姿を描くサスペンス・アクション
*上映時間::::  110分
*日本公開日 ・・・ 2007年10月16日
*監督    ・・・ ピーター・バーグ
キャスト
・ロナルド・フルーリー ・・・ジェイミー・フォックス
FBI捜査官。親友でもあり同僚でもあったフラン捜査官が事故に巻き込まれ死んでしまう事で自ら現地に出向いて調査することになる。
・ジャネット・メイズ・・・ ジェニファー・ガーナー
FBI法医学調査官。フルーリーと共に現地に向かう。
・グラント・サイクス ・・・ クリス・クーパー
爆発者専門家。FBIチームの一員として現地に向かう。
・アダム・レビット ・・・ ジェイソン・ベイトマン
情報分析官。FBIチームの一員として現地に向かう。
・ファーリス・アル・ガージー警察大佐 ・・・ アシュラフ・バルフム
サウジアラビア国家警察大佐。
・ハイサム警察軍曹・・・ アリ・スリマン
ガージー大佐の部下。アメリカより現地入りしたFBIチームの世話役を担当することになる。
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<あらすじ>
アメリカの中東問題はいまなお緊張状態が続く。そんな中、サウジアラビアの首都リヤドで自爆テロ事件が発生する。狙われたのは外国人居住区。現場にFBI捜査官や医療関係者が集結する中、今度は彼らを狙った二度目の爆弾テロが起きる。死者100人以上、負傷者も200人以上となった事件は、爆発者専門家のサイクスと情報分析官のレビットらによって、首謀者にアルカイダのメンバーであるアブ・ハムザが関与している説が浮上。FBI捜査官ロナルド・フルーリーは現地捜査の必要性を主張する。統治能力の弱さを認めたくないサウジアラビア政府とそれを容認するアメリカ政府の外交的な思惑があり、フルーリーの訴えは却下されてしまう。しかし同僚が巻き込まれたことから引き下がるわけにはいかないフルーリーは、ワシントンポスト紙の記者を通じ、駐米サウジアラビア大使と接触。サウジアラビアの大物によるテロ資金調達疑惑をカードに、現地調査に派遣できるように許可を取り付ける。フルーリー、サイクス、レビット、法医学調査官のメイズによる4人のFBIチームは、サウジアラビアに飛ぶ。空港で彼らを出迎えたサウジアラビア国家警察のアル・ガージー大佐は、爆破現場に連れて行く。凄惨な現場に凍りつく一行。さらに、アル・ガージー大佐から「証拠に触らない」」「サウジ警察の立会いなしに聞き込みをしない」「イスラム教徒の遺体に触れない」「自分の目の届く場所にいる」などの厳しい制約条件を突きつけられる。滞在はわずか5日間。タイムリミットが刻一刻と迫る中、フルーリーたちは爆破テロ首謀者たちを追い詰めていくことができるのだろうか?  
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 実際の事件に基づくとご案内しましたが、細かな内容までは実話ではないと思います。まだ幼い子供たちに爆発で人が死んでいく姿を平気で見せ子供たちに学ばせる親!子供たちが平気な顔で銃を使いこなしている地域、子供たち爆弾作りをさせている人々など、常識では考えられない事が描かれています。(もちろんこれは架空なんでしょうけど)

 今回の事件の主犯格がアルカイダのメンバー「アブ・ハムザ」!
 テログループの犯行による実際の事件「リヤド居住区爆破事件」は2003年に起きた事件です。意外と直近なんですよね~。

 テロリストたちによる様々実話に基づく事件映画を鑑賞していくうちに知らぬ間にアルカイダ=凶悪テロリストってイメージで脳内洗脳されておりますが、同時に最近ではテロリストたちの心理を描いた映画も鑑賞していくうちに何か正解で何が不正解なのかわからなくなってきたました!
 今回のアルカイダが「凶悪」のように描かれている映画をみて更に混乱してきたことも事実です。
 
 色々申しましたが、過去の事件を学ぶ上で重要な映画であることは間違いありませんが、かなり大袈裟に描いている映画に感じるのでほどほどの気持ちで鑑賞をおススメします♪
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