年齢関係なく若くありたいと願う気持ちは、だれも変わらず同じ。
しかし、「言葉のあや」で180度転換することも。
「もう70歳だよ」と「まだ70歳だよ」・・とでは、
考え方、生き方が違ってくる。80歳は「微妙」だけど。
「もう90歳だよ」と「まだ90歳だぜ」の場合・・やはり、
・・もういいから無理しなさんな・・・・ってなことに、
なっちまうんだろうか。
「もう60歳と、まだ60歳」も、また見方が違ってくる。
要は、たぶん、どの年齢に自分がいても、そこから上に行こう
とすることが「もう」と「まだ」の明暗を分けるのでは?
昨日のブログじゃないけど、考え方で「名案」が生まれる。
私は、この「まだ」に入りたいと願っているのに、ウチの
女房は、「もう、いいよ」に入ろうとしている。
あきらめると老けるよ。と言うんだが、自分の方が結構しわが
出てきた。「顔のしわ」を「脳みそのしわ」に移行したい!
ある人は、年老い一人暮らし、今から犬を飼いたいという。
他人事ながら、後いくつ?「もう」と「まだ」の年齢を
気にしてよ・・・・・犬のために。
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