英語と日本語で
同じ発音をする言葉を、集めてみました。
センスのいい
せんすがほしい。
暑さに、まいる。
しかし、家まで
あと１マイル。
これは、たい。
たいの、タイ。
タオルの横で
骨ガムを
手折る(たおる)。
パソコンがあっても
高度なことはできませんが
コードは増えます。
まぶしいサン シャイン
先日見かけたこの方も
おそらくどこかの会社の
しゃいん。
良いオイルを使えば
老いるのを、防げますか。
たぶん、無理だと思います。
くらい部屋でも
ドント クライ
あなたの頭の中にあるのは
出来のいい、脳ですか。
ノウ
おしまい♪
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一生懸命おやつを食べているCocoさんの背中に
おもちゃを乗せてみました。
意外と平気な顔で
乗せつづけていますね。
そういえばブロ友の
リリカさん家のMダックス「アンリーちゃん」は
頭の上にシャンプーのボトルを乗せる技が上手でしたっけ。
Cocoさんも真似をして
頭におもちゃを乗せてみましょうか。
と思ったら
簡単に転がり落ちてしまいました。
あの技を身につけるには
まだまだ修行が足りないようです。
Cocoさんにとっては
おもちゃの上に、自分の頭を乗せるほうが簡単。
お腹に乗せるのは、どうでしょう。
「君ならできる。きっとできる」と
口車に乗せて・・・
見事に成功！
大きなおもちゃは、乗せられないので
立て掛けて写真を撮ります。
あるいは、乗っているように見せかけた
こんな写真も撮れました。
お気に入りのおもちゃたちの上に
さらにもう一つ、上乗せ。
音楽に乗せて
陽気に
ヒップホップダンス♪
どうです。いい笑顔でしょう。
公園に行っても、
怖がりのCocoさんを遊具に乗せることはできませんが
こんな記念写真を撮っているときは、実は・・・
遊具の上に
おやつを乗せています。
そのおかげで、
きちんと座った写真が撮れているのです。
散策を続けるCocoさんは
時として、人間にはわからない情報を入手。
熱心に、探究を続けます。
なにかうまい話があったら、私も
一口乗せてくださいね。
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Cocoさんはわんこなので
人間のように、腕を使うことはできませんが
それでも、腕の代わりに
体のいろいろな部分を使うことができます。
「腕が立つ」とは言えませんが
耳が立って
たくさんの情報を、収集することができます。
大きな技を見せる前には
「腕が鳴る」と言いますが
Cocoさんは、
喉を鳴らして水を飲み
腕前を披露。
どうです。
「腕を上げた」でしょう。
ついでに、脚も上がります。
「腕を磨く」代わりに
歯ブラシガムで歯を磨き
「腕によりをかける」とはいかないまでも
椅子の脚によりかかり
「腕を振るう」のは無理でも
しっぽをふるって、人にサービスします。
「腕まくり」は難しいですが
背中の毛はまくれます。
実力を測ることを
「腕だめし」と言いますが
苦手なわんこのいる前を通れるかどうかは
肝だめし。
高い能力を持つ人は「腕きき」
Cocoさんは「左きき」
無理やりおもちゃを
奪い取ろうとすることは
「腕ずく」
これは
「みみずく」
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Cocoさんの頭の使い方は
人間とは違います。
人間は、頭をひねると
事態が動くことがありますが
Cocoさんが頭をひねると
ボールが動きます。
人間は悩み事の解決に頭を痛めますが
Cocoさんが頭を痛めると
頭にきたぞうさんに
仕返しされます。
体の柔らかいCocoさんの寝姿を正しく理解するには
頭を柔らかくすることが必要。
人間は心が乱れると頭を抱えますが
Cocoさんが頭を抱えると
顔が乱れます。
人間は厄介ごとに頭を突っ込むと
損をすることも得をすることもありますが
Cocoさんは台所に頭を突っ込むと
いずれ、ご飯がもらえるので得です。
頭のいい人のことを「頭が切れる」と言いますが
寝相の悪いCocoさんの写真は、頭が切れます。
偉い人には「頭が上がらない」と言いますが
Cocoさんは偉いので
頭が上がらないくらい眠い時は
人に撫でてもらいます。
一度、頭を冷やしてほしいものです・・・。
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ヨークシャーテリアのCocoさんのしっぽは
とても短いです。
座ってしまうと、見えないほどです。
しかし、感情表現は豊かで
心細い時にはこうして下に巻き込み
嬉しい時には盛んに振って
気持ちを表現しています。
けれど
尻尾にまつわる慣用句には
まずい状況に陥った時には
「しっぽをまいて逃げ出す」とか
権力者には
「しっぽを振ってついていく」など
あまりいい印象の言葉がありません。
これではせっかくのしっぽがかわいそうなので
勝手にしっぽにまつわる言葉を
作ってしまうことにしました。
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１ 身から出たしっぽ
意味:あたりまえ、ということ
用例:「犬の散歩の時にエチケット袋を持つことは
愛犬家にとっては、身から出たしっぽだよ」
２ 犬も歩けばしっぽも歩く
意味:切っても切れない仲である、ということ
用例:「ヤツとは幼馴染でね。小さい頃から
犬も歩けばしっぽも歩くといった間柄だったんだ」
３ 無いしっぽは振れぬ
意味:人間は不器用なものですね…ということ。
用例:「言いたいことはたくさんあったんだが…。
うまく言えなくて。無いしっぽは振れないものだなあ」
４ しっぽ先三寸
意味:ちょっと足りない、というくやしさ
(Cocoさんのしっぽは、二寸ほどです)
用例:「ポイントがあと２点あったら、景品がもらえたんだが。
しっぽ先三寸だった。惜しかったね」
５ しっぽをつかむような話
意味:ありそうに見えて、なかなかないこと。
用例:「宝くじが当たって大金が転がりこむなんて
しっぽをつかむような話だよ」
６ しっぽで茶をわかす
意味:できるわけがない、ということ。
用例:「道具もなしに崖を登ろうなんて
尻尾で茶をわかすようなものだ」
７ 痒いしっぽに手が届く
意味:おせっかいのこと
用例:「親切のつもりでも、
痒いしっぽに手が届くようなまねを、
あまりしすぎると、嫌われるよ」
おしまい♪
何年かのちにはどれか一つくらい
慣用句として残っているかもしれませんよ。
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