松山紀行 ④

この日朝食は外に出ました

昔ながらのモーニングセットが食べたいと思い、大街道のアーケード入ってすぐのカフェへ行きました

2階席は個室になっていて、ちょっとレトロな雰囲気

好きなドリンクに、＋100円で

ホットサンドセット
美味しいです

ついでにお店自慢のホットケーキを１枚だけ

朝イチ周辺をジョグしてきた娘にほとんど食べられ😰
それも松山城に行ってきたとのこと
そんなに簡単に行けるの？？
(娘 撮影)


一時間もあれば行けるというので、朝の混まない時間も良いかと思い、支度がある娘はホテルに戻り私だけ松山城へ向かいました

大街道アーケードのすぐ向かいが松山城への入り口です



いい感じの商店街を通り、
あっという間にリフト乗り場へ

私はさすが走れないので、アドバイス通りにリフトで上りました



５分ほとで到着
降りてもまだ上り坂💦

こりゃリフトで大正解

(まだまだつづく)

松山紀行 ③

自転車屋さんが大学のすぐ近くにあって、助かりました
まだ11月だし自転車購入には少し気が早いとは思いましたが、入学時期には混むだろうし、在庫があるかどうかもわからない、預りや配送等々聞きたい事があったので、とりあえず行ってみることにしました

話を聞くと、購入後お店に自転車の長期保管はできないようでした
本人不在で寮に自転車を置けるか確認する必要があるので即決はせず、明日まで再度考えることにし、店を出て寮へ向かいました

寮へ着くとちょうど練習に向かう先輩方がいたので、そのままキャンパスへ案内してもらいました

キャンパスから松山城が見えました！

住んでる人にとっては見慣れた景色でしょうが、ホントに素晴らしい街です、松山

そのあと大学、寮、練習環境も案内して頂きました
練習環境から、ところどころに監督さんのチームに対する熱意を感じ、また面白さも知り(笑)無理してでも来て良かったと思いました



監督さんからは寮に泊まれば良かったのにと言って頂きましたが、今回は娘も一緒にホテル泊です

炙り鯛御膳食べて
念願の道後温泉へ

スタバがある道後温泉駅


からくり時計

この時間でも観光客が多く、
残念なことに二階席は完売とのことでした😢


次回リベンジします

松山紀行 ②

松山空港からリムジンバスで約30分、市内中心部へ到着
(Suicaは使えず💦)

松山城がこんなに近くにあるのも驚き、
ホテルもすぐ見つけてチェックイン


今回は観光に来たわけでなく、あくまでも娘の入試に同行した訳なんですが(何度も言い訳)、
①道後温泉
②坊っちゃん列車
③空港の水道からみかんジュース

今回はこの３つをお願いして、
まずは②坊っちゃん列車です
ちょうど３時に大街道発とあり、駅で待機
何本か市電をやり過ごすと…
来ました！

(動画から)




とってもカワイイ！
160円で乗ろうとして、800円(一人)です、と車掌さんに言われて驚き😲
慌てて支払い乗車しました
(わたしよ、下調べしとけ)

車内は…


レトロ

おじさま、良いお顔です(^^)
ガラスのガタガタ音も良いですよね！


800円が高いと言ったのは、すぐ下りるからです
坊っちゃん列車は道後温泉行きですが、今日は大学へ行くので上一万で循環線に乗り換えました

鉄砲町で下車し、近所の自転車屋さんをチェック

なんと地元にもあるお店が！
全国チェーン店でしたか
知りませんでした


(つづく)

松山紀行 ①

秋晴れの金曜日
話に夢中になりすぎてICを一つすぎてしまったアクシデントもありましたが、他のやらかしはせずに仙台空港到着

空港には日曜日に開催されるマーチングバンドの全国大会に出場するという生徒がたくさんいて、仙台空港は大混雑
早目に行動して良かったです😓

少し遅れたものの、無事出発


見事な富士山！

少しの遅れで無事大阪伊丹へ到着しました
ANAなので荷物はそのまま楽チン！
乗り継ぎの間に、

熱い！💦

次はいよいよ松山へ
初四国上陸で(娘の受験だというのに)ワクワク感が半端ないです
でも…

松山行きはプロペラ機でした😨


瀬戸内海上空では、
おもしろい形の島々あり


見えて来ました！

瀬戸大橋！(たぶん)

岡山インターハイ、
懐かしい～(^-^)

次に見えて来たのは、
憧れのしまなみ海道(たぶん)

死ぬ前に一度は自転車で通ってみたい😂

ドリンクサービスが忙しく感じるくらい、あっという間に松山空港へ到着


憧れの地、松山へ！

(つづく)

東日本女子駅伝

晴れました
山からの向かい風が
少し気になります


こうしてコースを見てみると
それほど感じないけど上っています

あっという間に先導車両



この瞬間が
一番緊張します😓

先頭は長野

😣😨😲😖😂

ラストラン

チーム最後の日です

一関総合体育館

東北高校駅伝
このコースはレースの６割を高台の堤防から見えるということです
でもいつも通りコース近くで応援したいと思い、交通規制が始まる前に応援ポイントへ移動

その前に、ちょうど５区の選手がバスに乗るところでした


ブレーキ部品を交換したので、キーキー音はもうありません
ヒザに心配はありましたが、田んぼの中のほぼ平らなコースを愛車でひた走り
航空写真で下調べしたお陰で迷うことなく応援ポイントへ到着、

田んぼ、

田んぼ、

田んぼ…あ、一人いた(笑)


県駅伝のようにスタートの花火はないので時計とにらめっこしながらひたすら選手を待ちました

そして男子が通過
２校以外、第2グループはまだ集団
頑張ってーー！


…次はいよいよ女子です

スローペースの大集団…
ヽ(´Д｀;)ノ

必ず持ってきた方が良いと連絡あった通り、双眼鏡は大活躍しその一キロ先のラストスパートまではっきり見えました
スパートかけてもすぐ追い付かれ結局抜かされてるわが娘…😭

山あり谷あり
強豪校の生徒のように、いつもどんな状況でもトップに立てる力はまだありません

でも特別な環境でもなく、普通の練習だけでここまで走れるのですから
これで良し、でしょう

この一関の大きな堤防のような高い壁を乗り越えることは、なかなか難しい３年間でした

しかし、苦しみながらも辞めずに走り続けたチームメイトがいて、この地で走れたわけで
その2人の頑張りに本当に感動し、感謝の気持ちでいっぱいになりました

ゴールしたあと、スタート地点を見つけました

娘の本当のスタートはこれからです
私の元を離れ自立した一人の人間として、
新たな目標に向けて
これからも走り続けてほしいと思います

杜の都女子駅伝

走るには少し暑いくらいの快晴
いよいよ始まります

スポンサーの先導車両がずらり


さぁ、スタートです

周回見届けて応援地点へ移動

競技場からは自転車で移動
地下鉄東西線の薬師堂駅へ目指します

一区には間に合わなかったので２区の通過を待つことに


来ました！



3位まで僅差！

頑張ってーー！

この前転倒して傷も癒えないのに、
応援スイッチが入りました
地下鉄移動はやめて自転車で移動することに

次は新寺です



中心部のコース移動は横断できないのでなかなか難しい
五橋は自転車担いで歩道橋上がるとちょうど地元出身の選手が通過
ちょっと心配なペース…

次は北目から青葉城址付近で応援しようかと思っていたら、
走って移動していた娘と合流
勾当台へ向かうと言うので並走
モンベル前の交差点左折してそこで見ようと決めて、
左折し振り返ると
もういません
すぐ親を見捨てる我が娘(--;)


先頭は、加世田さん
そしてそのまま６区まで繋ぎ名城大が２連覇


さぁ、いつか娘の走る姿
見ることができるでしょうか😅

一勝二敗

朝８時到着


いよいよこの日がきました
一昨年大風、
昨年どしゃ降り
今年は晴れて風もなし

応援団はサンクチュアリセンターへ集合です
今年からチーム全体で応援して頂けることになりました
駅伝応援初参加の方もいるので、コースや選手の確認をしてそれぞれの場所へ移動すると、
あっという間にスタート時刻です

広報車がもう来ました



そしてスタートの花火の音！

緊張で震えます😣
あれほど忘れちゃいけないと思っていたストップウォッチを車に忘れ…
右手はカメラなので、
左手でスマホのストップウォッチを押す練習を繰り返し

落ち着かず右往左往していたら遥か遠くに白バイが見えました
…あれ？いない(￣▽￣;)
…
…
…


いや、いました
近づいて来たらちゃんと並走してました😅

いけーーー!!!



結果は残念でしたが
頑張った(^^)！

酒田市光ヶ丘陸上競技場

遠くから見ると古い感じかしましたが、来てみると新しい競技場でした

屋内走路もあり



山形県勢がなぜ強い？と思っていましたが、ジュニアの陸上クラブが多くこのように各地環境が充実している
…うらやましいです

宮スタの工事がスタートしたら、いったいどこで練習するのでしょう
後輩たちが気の毒でなりません😭

一転び一起き

慌てるのはよくありません

危ないな、とは思ったんです
その一秒前

車道から歩道へのわずかな段差、そこで滑りました😣

自転車でこんなに激しく転んだのは小学生以来でしょうか
右手首、両膝、左肩打撲+擦過傷
お気に入りのデジカメはストラップから切れて飛んでいきました…

約300米の場所移動は徒歩でも十分間に合う距離、
それなのに慌てて我先に行こうとした私が悪いのでした

でも一人で転んだ、
骨折しなかったこと、
あんなに飛んだカメラが壊れてなかったということが幸いでした

調子にのってはいけません、
もう若くはないのです


その傷を見て可哀想に思ったのか、娘が参加賞のだるまTシャツをくれました

「だるまさん、
これから気をつけます」