クー&ココと一緒に暮らすようになり、僕達夫婦の社会・ニュースを見る、目線が大きく変わった。と言うよりも、クーとココによって変えられたのである。クーと一緒に住む迄は、動物虐待についても、スルーしていた事が多かった。しかし今は違う。新聞の1段見出しの、小さな記事でも見逃さない。子供への虐待、学校・職場でのいじめやハラスメント、青少年の自殺等と言う『命』の事に、関心が向くようになった。
昨日の東京新聞夕刊に、2つの動物関連の記事が掲載されていた。社会面のトップに、野良猫のえさに殺鼠剤「鳥襲うから」と観察趣味の男性、との見出しで、川崎市の“犬猫救済の輪”と言うボランティア団体が、大田区の京浜急行、六郷土手駅近くの多摩川河川敷に設置した、野良猫ハウス(写真あり)のえさ箱に、野鳥観察趣味の男が、殺鼠剤を混ぜていた。今月4日朝、この団体の会員が見付け、警察に通報した。この男は「猫は鳥を襲うから」と語ったと言う。この付近では今年1月頃から野良猫への悪戯・虐待が目立つようになって来たとの事である。「弱い動物を狙う卑劣な行為。子供や散歩の犬にも被害が出かねない」と批判している。この記事の全文は、同紙のホームページでも見る事が出来るだろう。http://www.tokyo-np.co.jpである。8面の遊遊ライフ欄の下段に「シェルター支援し殺処分を減らそう」との見出しで、動物愛護活動を支援するNPO法人「ボーダー基金」の殺処分を減らす活動の1つ「チャリティー・ピンバッジ」を紹介して売上げの一部は、全国の動物シェルター支援に用いられるとの事だ。1個1000円である。詳しくはボーダー基金のホームページに。
昨日の東京新聞夕刊に、2つの動物関連の記事が掲載されていた。社会面のトップに、野良猫のえさに殺鼠剤「鳥襲うから」と観察趣味の男性、との見出しで、川崎市の“犬猫救済の輪”と言うボランティア団体が、大田区の京浜急行、六郷土手駅近くの多摩川河川敷に設置した、野良猫ハウス(写真あり)のえさ箱に、野鳥観察趣味の男が、殺鼠剤を混ぜていた。今月4日朝、この団体の会員が見付け、警察に通報した。この男は「猫は鳥を襲うから」と語ったと言う。この付近では今年1月頃から野良猫への悪戯・虐待が目立つようになって来たとの事である。「弱い動物を狙う卑劣な行為。子供や散歩の犬にも被害が出かねない」と批判している。この記事の全文は、同紙のホームページでも見る事が出来るだろう。http://www.tokyo-np.co.jpである。8面の遊遊ライフ欄の下段に「シェルター支援し殺処分を減らそう」との見出しで、動物愛護活動を支援するNPO法人「ボーダー基金」の殺処分を減らす活動の1つ「チャリティー・ピンバッジ」を紹介して売上げの一部は、全国の動物シェルター支援に用いられるとの事だ。1個1000円である。詳しくはボーダー基金のホームページに。