クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

ココ君-2

2008-02-08 05:20:21 | Weblog
今日の写真は、06年元旦に写したものです。これから、昨日の続きをお話しましょう。「待ってろよ」と心の中で叫んだ僕は、猪突猛進一途に、テケトさんが作られた、里親募集の頁に、応募する旨のコメントを書き込みました。その最後に「東京も新幹線に乗れば、3時間程で行けます」と付け加えたのです。テケトさんからは、直ぐに応募要項のメールが届きました。必要事項を書き、僕と家族の写真を添えて返信したのです。
12月に入り、誕生日の夜嬉しい電話が掛かって来ました。電話機の前で家内が盛んにお辞儀をしています。電話はテケトさんからでした。それは、オチビの養育を任せて下さると言うものでした。僕にとって最高のバースデー・プレゼントでした。ところが、2日待っても、3日経っても、テケトさんから公式の発表がありません。その間僕は、嬉しさを隠しながら、クーのブログを続けていました。そこに、にゃんぽち君のひろみさんから、お祝いのコメントが入りました。それで切れ、翌日「ぼく東京へ行くんやで」と題するブログを書いてしまいました。その最後に、みなさんに向けて、ココを家族として大切に育てる事をお誓いしました。これは完全な勇み足でした。12月6日テケトさんはブログで正式に発表されました。発表後僕のブログにも、沢山のお祝いの書き込みがありました。今読み返すと、その当時の事が嬉しく甦ります。
決定後は、ビートさんから毎日のように、ココの様子を写真と共にメールが送られて来ました。東京に居ても、ココの様子が手に取るように分かりました。あり難い事です。テケトさんもぐりくら写の中で、多くのココの写真を載せて下さいました。この頃は昼休みにも、会社でぐりぐら写に載ったココの写真を眺めておりました。(明日も続きを書きます)


最新の画像もっと見る