クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

旅徒然 悪いマナー

2009-10-28 05:45:51 | Weblog
今日の話は写真とは無関係である。写真はJR日光駅舎。実に良い建物で、長く保存して欲しいものである。
今回の旅、ドライブでもマナーの悪い車に出会い、義憤した。その最たるものが、日光いろは坂の急勾配で、角度のキツイヘアーピンカーブ手前に駐車し、写真を撮っていた2台連れの輩である。この2台は、東京ナンバーの屋根にでんでん虫マークを付けた個人タクシー。おそらく、自家使用の家族ドライブだろう。助手席に乗っていた女性が、かなりの年配であったから、運転者も僕と同年齢以上と思われる。プロ中のプロドライバーである個人タクシーがこのような場所で、駐車して良いか悪いか、他のドライバーの迷惑になるか・ならないかは即断出来るはずである。それが出来ないならば、個人タクシー免許を返上すべきだ。断じて許せぬ身勝手な行為である。
また、関越道高坂SA近くで、故障車救援作業中のJAF車の脇をすり抜けて行ったのも、中年の家族であった。今回目に余る無謀運転をしていたのは、大半が中年以上の運転者であった。20代30代のドライバーの方がマナーが良かったと感じた。街を走っていても、自分勝手な運転をするのは、男女共中高年の運転者に多いと感ずる。
話しに夢中になり、高速道路の登り勾配で速度を低下させるのは、家族連れが多い。僕は家族連れで運転している時も、顔は前方を注視し、返事をする時も顔を動かす事をしない。家内には結婚前のデートドライブからそれを言ってある。そして、1分間に数回速度計にチラっと目を向けて速度の確認をする事も大切である。
独り善がりな運転ではなく、気配り・目配り運転をすれば、イライラや疲労も軽減出来ると思うのだが。


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