クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

可愛いらしさの秘密

2008-01-21 04:24:29 | Weblog
初めに、天気予報が外れてほっとしています。4時前ですが、外は厚い雲に覆われてはいますが、雪は降っておりません。通勤する身にとっては、この外れ大歓迎です。
昨日も書きましたが、僕は初老期に入る55歳で猫と出会いました。子育ての終えた夫婦にとっては、クーは宝物になりました。では、ニャンコが可愛いのはどこにあるのでしょうか。一つ目は、身体が小さい事です。クーは4.5kg、ココはそれよりも小さくて、3.5㎏です。並みの子犬よりも小さい身体です。小さいだけに、抱っこを出来ます。クーはオチビの頃から良く抱っこをしました。抱っこして頬ずりをしても嫌がりません。ココだって同じです。ココは寂しかった時、抱っこのおねだりをします。人の子供と代わりがありません。
30年前柴犬のコロ(女の子)が居た時、一緒の部屋で暮らしたのは、生後5ヶ月位迄の僅かな間で、その後コロは犬小屋で暮らしていて、何時も一緒ではありませんでした。クーやココは違います。何時も一緒の部屋で過ごしています。これが家族としての絆を深める事になるのでしょう。一緒に遊び、一緒に眠る。本当の家族になるのです。もちろん悪戯が過ぎ、怒りたくなる時もありますが。トイレや散歩の心配も全くありません。クーもココも走りたくなれば、家中を元気に飛び回ります。
ココはオチビなのに敏捷です。しかし、根が陽気なせいか、クーより慎重さに欠け、ドジをする事も多くありますが、それも可愛さの秘密の一つです。


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