昨夕5時過ぎ、夕食を食べ終えたクーは、タバコを吸っている僕の足元に来て「二ャォ~」と可愛い声で一言。車庫に面した“クーたんの窓”の桟に登り、また「ニャオ~」。クーの言っている事は直ぐに分かった。「このお窓開けてよ。クーちゃんお外見たいのよ」と言っている。窓を開けると、道やお向かいの様子を眺め始めた。やっぱり来ましたココも。「クーちゃん何か見える?」と横の箱の上に座る。ココも外を見たいようで、「まだかニャー」とクーが退くのを待っているのだった。
ニャンズをほっておいて、夕刊を取りに外に出たついでに開けた窓を見ると、クーは下に降り、ココが外を見ていたのだった。そのココは、あまり見られぬ程すごく可愛い顔をしていて、カメラが手元に無いのが悔やまれた。
ニャンズをほっておいて、夕刊を取りに外に出たついでに開けた窓を見ると、クーは下に降り、ココが外を見ていたのだった。そのココは、あまり見られぬ程すごく可愛い顔をしていて、カメラが手元に無いのが悔やまれた。