僕がもう一度乗りたい電車は、和歌山電鐵に走っている、おもちゃ電車だ。先週の旅で実際に乗ってみて惚れてしまった。この電車は、南海電鉄から譲り受けた車輌をリニューアルした物である。車体と台車や搭載機器は変えていないが、塗装と車内は、完全に作り変えてある。車内は木をふんだんに使い、床も木張り、座席の一部は木の座椅子に赤い模様の座布団。つり革も握り手は木製の輪である。月曜日のブログにも書いたが、連結部には座席を潰し、おもちゃの入った棚。車内の極めつけの設備は、木製のベビーサークルである。赤ちゃんを連れていても、安心して30分のローカル電車の旅を、子供ばかりだけではなく大人も楽しめる。車内外の基本色は赤である。
終点の貴志駅には、この線のアイドル、たま駅長が待っている。たまちゃんのお母さんと姉妹は、ニャンコさん専用のガラス張り駅舎に居る事が多いようだ。たまちゃん家族の写真を撮ったり遊んだ後は、30分後に発車する、イチゴ電車で和歌山に戻ると良いだろう。たまちゃんと遊ぶのなら、午前中の電車がお勧めである。因みに、大阪駅8時07分発の紀州路快速に乗れば、和歌山9時45分発のおもちゃ電車に連絡がある。仕事の虫のお父さんも年次休暇を取り、猫好きなご一家揃って、電車に乗って、出掛けてみは。大阪駅からの運賃は¥1560である。
なを、たまちゃん一家は、日曜日はお休みである。詳しくは和歌山電鐵のホームページで検索を。
終点の貴志駅には、この線のアイドル、たま駅長が待っている。たまちゃんのお母さんと姉妹は、ニャンコさん専用のガラス張り駅舎に居る事が多いようだ。たまちゃん家族の写真を撮ったり遊んだ後は、30分後に発車する、イチゴ電車で和歌山に戻ると良いだろう。たまちゃんと遊ぶのなら、午前中の電車がお勧めである。因みに、大阪駅8時07分発の紀州路快速に乗れば、和歌山9時45分発のおもちゃ電車に連絡がある。仕事の虫のお父さんも年次休暇を取り、猫好きなご一家揃って、電車に乗って、出掛けてみは。大阪駅からの運賃は¥1560である。
なを、たまちゃん一家は、日曜日はお休みである。詳しくは和歌山電鐵のホームページで検索を。
ちょうど、ashahi.comに記事がありました。
http://www.asahi.com/kansai/travel/ensen/OSK200807190045.html