ここ数日涼しい日が続いている。昼間でもクーは、廊下の篭の中に篭もらず、僕の寝室に置いてある、タワーの下の穴蔵に入ってお昼寝をしている。ここだと部屋の中より空気が篭もって暖かく、やんちゃな弟が来る事はないので、静かに眠る事が出来る。今年の初め、この快適な場所を見付け、自分の場所にしてしまった。本来はココのために買ったタワーだが、本ニャンは全く使う事がなく、長い間ほったらかしに。
昨晩は夫婦が食事を始めると、さっさと穴蔵に篭もってしまった。僕が寝る時家内が連れ出そうとしても「ヤン」と拒否。その後家内が寝る時に、自分のベッドに連れられて行った。
深夜に夜食を食べた後は、煩いココに追いかけられる前に、穴蔵に篭もり、ねこ丸で寝てしまい、つまらなくなったココは、台所の段ボールの上でふて寝。部屋の襖を開けておくと、明け方気温が下がると、僕の布団に潜り込んで来た。勿論、クーに悪戯をせずに。５時前、お腹が空いたのか、腕をペロペロして僕を起す。その音で目を覚ましたクーは、穴蔵から顔を出して成り行きを見ていたのである。
昨晩は夫婦が食事を始めると、さっさと穴蔵に篭もってしまった。僕が寝る時家内が連れ出そうとしても「ヤン」と拒否。その後家内が寝る時に、自分のベッドに連れられて行った。
深夜に夜食を食べた後は、煩いココに追いかけられる前に、穴蔵に篭もり、ねこ丸で寝てしまい、つまらなくなったココは、台所の段ボールの上でふて寝。部屋の襖を開けておくと、明け方気温が下がると、僕の布団に潜り込んで来た。勿論、クーに悪戯をせずに。５時前、お腹が空いたのか、腕をペロペロして僕を起す。その音で目を覚ましたクーは、穴蔵から顔を出して成り行きを見ていたのである。
