クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

僕の家族

2007-06-14 05:09:45 | Weblog
今日でこのブログも、400話を迎えた。ここまで続けられたのも、みなさんのおかげであり、家族のおかげと感謝している。今日はこのブログに登場する僕の家族を改めて紹介しよう。
僕=このブログの書き手で、あと半年で還暦を迎える、団塊おやじ。ハンドルネームはクーとココのおやじ。55歳にして猫に魅せられてしまい、昨年4月ブログを立ち上げた。
お母さん=僕の家内で、我が家の2ニャンズの世話係。僕と同じで猫に魅せられてしまった。ハンドルネームはクーとココのママ。時々コメントの返信の代筆をしてくれる。
クー=このブログの主人公の一人。03年の秋分の日我が家の車庫で一晩中大声で泣き、我が家の子供となる。ドクターの見立てで、2ヶ月半位との事で、誕生日は7月7日七夕に決めた。まもなく4歳になる。百科事典の猫の定義そのままの猫である。魚類しか食べない。煮干と海苔が大好物。もっと好きなのは、カツオのナマリのスティック。これは年に数回食べるだけのご馳走。家族と話が出来、おしゃべりニャンコ。白黒の毛模様で、口髭を生やし、燕尾服を着、白ソックスを履いている。
ココ=昨年11月神戸でRINGちゃんに保護され、BEATさんに大切に育てられた、一見アメショウ風の男の子。保護された時生後2週間位との事であったので、11月1日を誕生日とした。7ヶ月を過ぎても、体重は3㌔少々と大きくならない。しかし、敏捷ですばしっこく、クーを驚かすのは朝飯前。やんちゃだが、人・猫大好きで子犬みたいに、日々じゃれ付く。明日は1泊入院で去勢手術を受ける。
彼らの演ずる小さなドラマは、見飽きる事が無く、疲れた心と体を癒してくれる。それをみなさんにお話したくて、日々ブログを書き続けている。 感謝。


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1 コメント

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大人になってくココへ (神戸の家族)
2007-06-15 00:06:48
雪柳「ココ~!聞いたでぇ~!」

山吹「ココもとうとう手術するんやて?」

躑躅「…僕らも先々月、したよ」

蓮「ココ、あんなに小ちゃかったのになぁ…」

雪柳「ほんまやでぇ、知らん内にエライ大人になってんなぁ」

山吹「もう、半年も経ったんやね、早いねぇ」

躑躅「…ココ、手術頑張って、な」

蓮「心配せんでも、寝てる内に終わるしな」

雪柳「大丈夫やって~♪ココは俺ら兄弟の中でも、強い男なんやから~♪」

山吹「そうやね♪ココは病院も先生も、あんまり怖がらへんやろしね」

躑躅「…ココは…凄いな」

蓮「ココの病院は一泊入院やねんな」

雪柳「そぉかぁ…ちょっとだけ、ココ淋しいかなぁ?」

山吹「ココはすぐ先生や看護婦さんに懐いて、寝てしまう思うで」

躑躅「…じゃあ…夢の中でお見舞い、行こか?」

蓮「そやな!皆で明日の夜、ココの夢見て、励まそな!」



全員「ココ~!頑張るんやで~!明日、夢で逢おうなぁ~!!♪♪♪」