クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

年を取るにつれて

2009-12-10 05:44:02 | Weblog
年を取るに連れて、毎年寒さや暑さが体に応えるようになって来た。数年前は幾ら寒くても、防寒着を着ずに外で機械の積み降ろし作業の指揮を取っていて、鳶の親方に「若いねー」と冷やかされたものが、還暦を迎えた定年直前には、簡易懐炉をズボンのポケットに忍ばせ、防寒着も極寒地用の物を着用していた。
今は我家で1番寒さに弱いと思う。寒がりなクーでも、朝の寒い出窓で外を見ているし、陽射しがあれば2ニャンは、暖房の無い廊下で気持ち良さそうに昼寝をしている。晴れの日は極力暖房を止めるようにしているが、昨日のような曇天では、昼間も暖房を付けたままとなってしまった。2ニャンにとっては真に天国。1日中夫婦の過す居間で昼寝をしたり、遊んだりしていた。
このブログを書いている今、目の前で僕を見ているココのお腹を触ると、夏の頃よりも毛の密度が増し、長くなっている気がする。神様の与えた力の素晴らしさを感ずるのである。


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1 コメント

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Unknown (カヨ)
2009-12-10 07:42:01
昨日は、お孫さんが遊びに来て、にぎやかだったのでしょうね。
うちと違って、いつも静かな生活を送っている、クーちゃんとココ君には、刺激が強すぎたのかな(笑)
先代に飼っていたシャム系の猫は、特有のシャム柄の顔が、夏は薄い茶色になり、冬は濃いこげ茶に変化したので、季節で違う猫のように見えるんですよ。
シャム柄は、気温で毛色の濃さが変わるんだそうですよ。