クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

おんもへ

2007-03-30 05:47:46 | Weblog
桜の花も8分咲きとなり、春が来た事を実感できるようになりました。童謡のミヨちゃんではありませんが、クーちゃんもおんもへ出たいとおねだりをするようになって来ました。昨日の朝、出勤前にクーにねだられて、抱っこして玄関を出ました。外では小鳥達も春の歌を軽やかに唄っており、流れる風も春の香りがしていました。数分で家の中に戻ろうとすると、ものすごい顔で怒り始めました。「クーちゃんもっと・もっとおんもに居たいの」と言っていました。一寸延長しましたが、怒りは収まりませんでした。そして、外のお気に入りのお母さんの自転車の籠に入りたかったのです。「クーちゃん、今度の日曜日晴れていたら、長い時間ここに居ようね」とクーに話しました。家の中に入るとクーパンチが、僕の顔にヒットしました。本気のパンチなので、「痛って」と声が出たほどです。
クーは自転車の籠の中に入り、お向かいの鉢植えのパンジーを見たり、小鳥達のさえずりを聞くのが大好きなのです。時には小鳥達と一緒に唇をバイブレーションさせて歌う事もあります。
ココは今洋間で運動会をしていました。それでPCを2回も消されてしまいました。ココの走り回る姿にクーは「ココ君いい加減にしなさい」と威嚇しますが、全く聞き入れる様子がありませんでした。
クーもココも家の可愛い子供です。


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