クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

ニャンコの耳

2007-07-22 11:04:15 | Weblog
ニャンコの耳は、三角錐を縦に二つ割にし、ボールの天辺に乗せた物である。しかし良く見ると、ニャンコそれぞれに、耳の大きさも形も違うのだ。
今日の写真と7月19日のクーの写真を比べて頂きたい。その大きさも形も全く違うのが、お分かりになるだろう。クーは鋭く尖った、二等辺三角形の耳が、頭の天辺に二つ乗っかっている。我が家に来て2週間目の写真を見ても、顔は小さいが、耳の形は今のクーと全く変わっていない。
ココの耳は、幅が広くて先端は丸くなっている。そして何よりも、クーの耳と比べると大きいのだ。やましたさんが最初に撮られ、テケトさんのブログに載った時と、全く変わらない。顔自体あまり大きくなっていないように感ずる。だから、顔全体の中の、耳の大きさが目立つのかもしれない。
昨日、ぼくの道楽の鉄道雑誌を買いに行った折、小学館文庫の猫だって笑う(岩崎るりは文)を衝動買いして来た。その中に、アメリカンショートへァー、ブラウン・クラシックタビーのニャンコさんの写真があったが、ココに良く似て、耳は大きく、先端は丸くなっていた。ココはやっぱり、アメショーの血を持っているのかなー。それにしては、身体は3.2kgとオチビさんなのだが。



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