クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

大当たり

2007-10-22 06:21:27 | Weblog
一昨日と昨日は、僕にとって最後の社員旅行で、伊東温泉に観光バスで出掛けた。昼食は修善寺の、伊豆ワイナリーで美味しい赤ワインもテーブルに。食後散策していると、ニャンコ発見。しかも、ココよりも3,4ヶ月若い兄弟だ。鼻筋の模様が違うだけで、身体の模様はそっくりである。猫好きのFさんを呼ぶ。「可愛い!間違いなく兄弟ネ」と盛んにカメラのシャッターを押す。僕はカメラをバスの中に置いて来たので、携帯で撮影した。子猫でも警戒心は強く、手を出しても2m以上は近寄って来ない。野良のオチビのようである。ワイナリーの猫好きさんから、食事を貰っているのであろうか。痩せては居なかった。
宿での宴会では、恒例の福引に、みんな一喜一憂した。ここでハプニングが起こった。くじに弱い僕が何とデジカメを引き当ててしまった。若い連中から強い羨望の眼差しを受けたのだ。「これはナー、定年記念に神様が下さったんだよ」と切り返した。
このカメラはフジフイルム製のFinePixA800と言う、画素数830万と言う最新型だ。今使っているのも、フジのカメラである。メモリーカードは共通なので、部屋で入換えた。朝食の時に、早速試し撮りをした。使い勝手は良さそうだし、メカに弱い家内でも簡単に扱えそうだ。
今朝パソコンに取り込んでみると、すでに入っているフジのプログラムがそのまま使え、何の問題もなく取り込めた。ココを写すと、ストラップに手でチャチャイをはじめたり、顔をレンズの直前まで近づけたりと、中々写させてくれない。しからばクーを写そうとしたが、クーもストラップにチャチャイをした。今日も電力工事の休日なので、新しいカメラで二人を撮る事にしよう。


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