暮れに産直で見つけた晩白柚
ばんぺいゆって言う名前の響きがカッコイイ☆
デカい!
でも
中身ちっさい!
こんなに分厚い皮で守る意味がよくわかりませんなぁ
まぁ欲しかったのはこの皮なんですけど
何年か前に文旦の皮の甘煮を作った記憶と
新たに調べたレシピを頼りにやってみました
皮2個分を1cmぐらいに刻みます
しまった 刻むの茹でてからやった・・・・
茹でます 一番上は浮いたままでいいのか?
溢れそうです 蓋で押さえてみます
この茹でこぼす作業を3回して
きれいな水にひと晩浸して苦味を抜きます
翌朝 苦味チェック
苦~!! 吐き出しました
が、このまま強行突破
水気を切って砂糖を加えて弱火で煮ます 一番上は煮汁届かへんけどいいのか?
落し蓋したら上まで煮汁が来るという事を思い出しました
焦がさないようにほぼ煮汁がなくなるまでコトコト煮ます
早く水分を飛ばすために100℃のオーブンで30分焼きます
この工程はなくてもよかったかも?
重ならないように広げてグラニュー糖をふって乾かします
しまった もっと後でふるんやった
水分が残ってるうちにふったグラニュー糖は、表面に留まらずに吸収されてしまいました
日に日に水分が抜けるのと一緒に苦味も優しくなって行きます
あとは好きな干し具合で完成
何故かお漬物に見えますが
お上品な甘苦大人スイーツの完成でございます
おいしい気がする
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