ゆったり週末

今週は、気分的にゆったぁ～りした週末ですた。

土曜日は大きな地震で目覚めて・・って言っても昼頃だったよね。。
それまで、ゆったり寝てた・・

午後からは久々に中国整体へ。。
約1ヶ月ぶり！！

体が凝り固まってたのか、もー痛くて痛くて。。
背中がゴリゴリだったよ。
汗もびっくりするくらい出たしね。
ものすごいデトックス効果だったよ。

帰ってきてからの昼寝は爆睡はものすごい深かったｗｗ


今日も昼過ぎまで寝て、起きてからはテレビ見たり、ちょっとかたずけたり・・
のんきに過ごしますた。

整体に行ったからなのか、体のだるさもスッカリ取れて、起きて動くのが苦じゃなくなったのが良かったよ。

でも。。
こうやって動けるようになってくると・・・
遊び心がウズウズ・・
買い物心がウズウズ・・

あぁ。。節約しようと思ってたのになぁ。。

東京に空が無い

毎日最近思うこと・・

「東京に空が無い」

高村光太郎の「智恵子抄」の一節である。。
小学校だったか、中学校で習った記憶があるんだけど・・

今、まさに「東京に空が無い」。。

晴れているのに、空の色はグレー。
夕焼けがキレイなはずなのに、その下もグレー。
まるでモクモクと煙をはきだしている工場地帯のようだ。。

もちろん。東京に限った話ではない。
ぴょんの住む横浜も空が無くなってしまった。。

ぴょんの家は高台にあって、晴れていると駅に向かう道で富士山がきれいに見える。
いつも、遠くにある富士山を見て、「あぁ。今日良い天気だなぁ～」って思ってたのに。。

震災後、どんなに晴れていても、富士山が見えることがなくなってしまった。
空は灰色。。
それだけでも、気分がブルーになる。

夜、家に帰るときに夜空を見上げて、オリオン座や北斗七星を見ながら坂をあがるのが日課だった。。

でも。。今では空に星ひとつ見えない。。

サントリーのＣＭで「見上げてごらん夜の星を」が流れると、「今は夜に星が見えないんだよ。。」とつぶやきたくなる。

なんとも悲しい時代になったもんだ。

キレイな海も、キレイな空も・・いつになったら戻るんだろう？

自然の美しさを愚かな人間が壊してしまった。。
本当に愚かな生き物だ。。

わしたショップ

ぴょんは、沖縄物産のお店「わしたショップ」が実は大好き。

昔は渋谷にあったんだけど、閉鎖されちゃってね。。
銀座にもあるんだけど、駅からちょっと遠いし。。。
って思ってたら、上野にあったよ！！

ちょっと手狭だけど・・・嬉しい♪♪

わしたショップって、なんだかおもしろいものがたくさんあるんだよねぇ～。
健康に良さそう？って思うものが多かったりさ。

一番良く買うのが、ポッカから出てる「さんぴん茶」。
初めて沖縄で飲んだときは、ﾔｼﾞ(ﾟдﾟ)ｳﾏ-って感激したよ。
当時は、まだジャスミン茶とかペットボトルで出てなかったからね。。

でも、ジャスミン茶よりさんぴん茶のほうが香りが好き～。
何が違うんだろうねぇ。。

でも、本土じゃぁ、さんぴん茶のペットボトルは普通に売ってないからさ。。
わしたショップを見つけると、ついつい買っちゃうんだぁ～。

で。。今日もさんぴん茶を買おう！と思ってわしたショップに行ったら。。
隣りに置いてあったお茶のほうが、今日は売れてた。。

(・ε・ ) ・・・なんだろ・・・？？

っと手に取ったのは「うっちん茶」。

そういえば、聞いたことあったなぁ。この「うっちん」って響き。。
ま、今日はこっち買ってみよっかな？
っと、時間もあまりなかったので、深く考えずに買ってみた。

会社に戻って、さっそくゴクリ！！

Σ(･Д･ﾉ)ﾉ ｱｳｯ

これって。。これって。。。。なんか覚えのある味だなぁ。。
(´-ω-`)うーん。。

ってラベルを良く読んだら・・
「うこん茶」だって！！！！！！

（￣□￣；）!!

そうだ！！！うこんの味だ！！！！

ぴょんは、お酒を飲むことがほぼ皆無だから、あまりお世話になることがない「ウコン」。

そうかぁ。。「うっちん」って「うこん」のことだったんだぁ～。。

まぁ、疲れたときなどにお飲みくださいって書いてあるし、ちょうどいっかぁ～。。
っと、飲んでます。

でも。。微妙に(+д+)ﾏｽﾞｰ。。。っと思いながら、クセのあるお茶だと思って、飲んでるよ。

明日は、普通にさんぴん茶を買おー！って心に誓ったぴょんであった。。
とほほ

口内炎ひりひり

歯医者に行くと、麻酔を打ったとことか、口をガッと抑えられたとことか、吸引でガッツリ押さえつけられたとこか。。
ここかしこに口内炎が出来ることが多い。。

今回は。。。
下唇にドデカイ口内炎が出来てしまった。。

麻酔をかけられたとき、当たり前なんだけど、ものすんごーい違和感があってね。。
ま、それが麻酔ってーもんなんだろうけど。。

前に、足の裏に出来たガングリオンの摘出手術したときにも麻酔を打たれたんだけど、麻酔は「痛みはなくなるけど触感は残る」ってーのを後から教えてもらったんだ。

痛くないけど、肉に針が通るのも、糸をひっぱられて皮膚がつれる感覚もあってさ。。
それまで、麻酔をすると感覚自体が全部麻痺するもんだと思い込んでたから、麻酔が効いてない！！気持ち悪いー。ヒー。って大騒ぎだったんだｗｗ

で、今回。
麻酔は「痛みはなくなるけど触感は残る」という予備知識があったので。。
本当か？？と思って、下唇をゴリゴリ歯で軽く噛んでみたんだ。

おぉ。触感は確かにあるぞ。でもまったく痛くない！！おもしろい！！
その感覚がなんだか楽しくなって、何度も何度もゴリゴリ噛んでた・・

ら・・・

今思えば当然なんだが・・・・思い切りデカイ口内炎が出来た・・・

ｶﾞ━━(ﾟДﾟ;)━━━ﾝ!!!!!

きっと。。
楽しい♪♪って思ってるうちに、噛む力が強くなってたんだろうね・・
(ﾉД`)ｼｸｼｸ

我ながら・・バカ・・・。


っと言うことで、以前に病院でもらったベタベタする軟膏薬をつけるはめに。。
(つд⊂)ｴｰﾝ

昨日なんて、お昼食べた後とか、薬がとれちゃうから猛烈に痛くてね。。
教訓を生かして、今日は薬を塗る綿棒をちゃんと袋に入れて持ってきた・・

ら・・・

薬忘れた！！！！

ｶﾞ━━━━━━∑(ﾟдﾟlll)━━━━━━ﾝ

我ながら・・バカ・・・。

何かが間違ってる

先日、福島市出身の現川崎市長が、東日本大震災によって福島県で発生した大量の粗大ごみの一部を、ＪＲ貨物で川崎市まで鉄道輸送し、ごみ処理場で処分する方針を伝えた。というニュースを読んだ。

川崎だけでなく、横浜や東京でも検討するとか・・。

・・・。一見美談だが・・・。
ちょっと待て。

すでにネットでは物議を醸しているが・・・
ぴょんは川崎での処理は反対派だ。

これが、通常の震災で起こったものであれば、何も反対する理由がない。
お互い助け合っていかなければならない状況だ。
瓦礫が復興の邪魔をしているのであれば、余裕のある自治体で処理すればいい。

が・・今回は違う。
今回は、震災だけではなく「原発事故」が伴っているということを忘れてはならない。

申し訳ないが、瓦礫には当然放射性物質が付着しているだろう。
瓦礫を貨物列車に積んで、川崎まで運ぶということは、当たり前だが、そこに付着している放射性物質を一緒に持ち込むということだ。

こんなことは誰が考えてもわかることじゃなか。。

焼却するにあたって、その放射性物質が拡散される危険性だってある。
燃えた煙に、完全に放射性物質が含まれていない。という根拠はどこにあるのだろうか？

これは、どう考えても自治体が勝手に判断して対応していいレベルの話ではない。

処理しようとしているものは、単なる瓦礫ではない。という危機管理意識がまったくないのだろうか？？

しっかりとした考えもなく、目先の「瓦礫処理」だけにとらわれている市長の判断は過ち以外のなにものでもないだろう。
市長なら、市民を守るのも仕事だ。

きっと川崎市民でこの市長に投票した人間は、後悔しているに違いない。

何よりも、国が率先して福島のゴミは原発の近くに「放射線物質を回収できるフィルターのついた焼却炉」を作った上で対応するべきだろう。。。

国がそのために使うお金は税金だ。福島にゴミ焼却炉を設置するために税金があがっても文句は言わない。
東京電力管轄内のエリアの人間が対応しろと言う人がいるならば、管轄内の人間からは高めに徴収しても仕方ないだろう。
当然、ズサンな管理をし続けた東電や、原発が安全と言い切っていた方々からもそれなりの金額は出していただくが・・

が、今起こってる問題は、福島だけの問題ではない。
日本全土・・世界・・いや。。地球規模の問題だと認識しなければならない。

チェルノブイリよりも数値が低いと言っているが、チェルノブイリでは、海に直接放射性物質は放出されてはいない。
規模も断然今回のほうが大きいのだ。

いまさら、何をのんきなことを言っているんだろう・・

危機管理というものは常に最悪のことを想定し、対応することによって被害が最小限におさえられるというのに。。

いまさら、市長ひとりの考えで、放射性物質を拡散する可能性を高める行動はありえない。
少しでも危険が広がる可能性があることは避けるべきだ。

市長が「私が責任を取る」と万が一発言したとしても、責任をとる。とらない。の問題ではない。
市長が辞任しようが、何しようが、犠牲者にしてみれば、どうでもいいことだからだ。
健康な体を返してくれ。と言われて返せるものなのか？

責任をとる。という問題ではなく、責任が「とれない」問題だということを認識するべきだ。

通常の痛み分。というレベルの話ではない。ということをわかってもらいたい。