「TBS開局60周年 5夜連続特別企画 99年の愛 ~JAPANESE AMERICANS~」を・・
ツヨポンが出てるから。。という軽い気持ちで見始めて・・
結局、5日間連続で見てしまいますた・・
正直、橋田壽賀子のまわりくどい表現やセリフには突っ込みどころがたくさんあって、納得がいかない内容も多々あったけど、結局は見て良かったな。と思えることが多くあった。
実は、ぴょんはシアトルと縁がある。。
過去・・4回ほど・・行ったことあるんだけど・・
このドラマを見て、ふと思い出したことがあったんだ。
ずーーーーっと今の今まで忘れてたこと。。というか、忘れてた人・・
キヨコという名の女性である。
ぴょんが17歳のとき、初めてシアトルに行ったんだ。
夏休みを利用して、1ヶ月間ほどのホームステイだったんだけどね、ぴょんのホストファミリーが友人の家に遊びに連れてってくれたときのことだったんだ。
その友達の家の近くに「キヨコ」という女性が一人で住んでいて、日本人の女の子が遊びに来るって言ったら、会いたいって言ってたのよ。って。
気難しい人だけど、きっと喜ぶと思うから。って言われて、なぜか一人で会いに行くことにしたんだよね・・
会ってみると、キヨコさんは細身のお婆さんで、言われてたとーり、ちょっと頑固そうなお婆さんだった。。
話してみたら、日本人がなぜか大嫌で、すごい日本人の悪口をたくさん言われた。
でも、なぜかぴょんのことは気に入ってくらたらしく、お菓子出してくれたり、けっこう長いこと話した記憶があるんだよねぇ。。
戦争前からアメリカにいたって話だったから・・
今考えると、キヨコさんも日系移民「JAPANESE AMERICAN」だったのかもしれないね・・
当時、そんな知識はまるでなかったから、何も考えずに、その状況を(´・∀・`) へーって、思うだけだったんだ。
今、考えたら、キヨコさんが日本人が嫌いになった理由は、戦争で苦労してきたんだろうなぁ。。とか、いろいろ想像がつく。。
正直、キヨコさんと何を話したかは、ほとんど忘れちゃったんだけど・・
最後に言ってた一言だけは覚えてる。
「死ぬまでにやっぱり1度は日本の土を踏みたい」って・・・
当時、すでにいい歳だったからなぁ。。
キヨコさん、願いは叶ったかなぁ。。
まだ元気かなぁ・・・
そんな思いを馳せる、忘れていた記憶すら蘇らせるようなドラマですた。。
でも。。
原案はいいけど、橋田壽賀子の脚本じゃないほうが良かったなぁ。。
あちらこちらに「橋田壽賀子です!私の脚本です!」って言うのが鼻についてね。。
話の流れも強引だったりして・・
ちょっと・・ね・・
そこが残念だったよ。。(ノД`)シクシク
ツヨポンが出てるから。。という軽い気持ちで見始めて・・
結局、5日間連続で見てしまいますた・・
正直、橋田壽賀子のまわりくどい表現やセリフには突っ込みどころがたくさんあって、納得がいかない内容も多々あったけど、結局は見て良かったな。と思えることが多くあった。
実は、ぴょんはシアトルと縁がある。。
過去・・4回ほど・・行ったことあるんだけど・・
このドラマを見て、ふと思い出したことがあったんだ。
ずーーーーっと今の今まで忘れてたこと。。というか、忘れてた人・・
キヨコという名の女性である。
ぴょんが17歳のとき、初めてシアトルに行ったんだ。
夏休みを利用して、1ヶ月間ほどのホームステイだったんだけどね、ぴょんのホストファミリーが友人の家に遊びに連れてってくれたときのことだったんだ。
その友達の家の近くに「キヨコ」という女性が一人で住んでいて、日本人の女の子が遊びに来るって言ったら、会いたいって言ってたのよ。って。
気難しい人だけど、きっと喜ぶと思うから。って言われて、なぜか一人で会いに行くことにしたんだよね・・
会ってみると、キヨコさんは細身のお婆さんで、言われてたとーり、ちょっと頑固そうなお婆さんだった。。
話してみたら、日本人がなぜか大嫌で、すごい日本人の悪口をたくさん言われた。
でも、なぜかぴょんのことは気に入ってくらたらしく、お菓子出してくれたり、けっこう長いこと話した記憶があるんだよねぇ。。
戦争前からアメリカにいたって話だったから・・
今考えると、キヨコさんも日系移民「JAPANESE AMERICAN」だったのかもしれないね・・
当時、そんな知識はまるでなかったから、何も考えずに、その状況を(´・∀・`) へーって、思うだけだったんだ。
今、考えたら、キヨコさんが日本人が嫌いになった理由は、戦争で苦労してきたんだろうなぁ。。とか、いろいろ想像がつく。。
正直、キヨコさんと何を話したかは、ほとんど忘れちゃったんだけど・・
最後に言ってた一言だけは覚えてる。
「死ぬまでにやっぱり1度は日本の土を踏みたい」って・・・
当時、すでにいい歳だったからなぁ。。
キヨコさん、願いは叶ったかなぁ。。
まだ元気かなぁ・・・
そんな思いを馳せる、忘れていた記憶すら蘇らせるようなドラマですた。。
でも。。
原案はいいけど、橋田壽賀子の脚本じゃないほうが良かったなぁ。。
あちらこちらに「橋田壽賀子です!私の脚本です!」って言うのが鼻についてね。。
話の流れも強引だったりして・・
ちょっと・・ね・・
そこが残念だったよ。。(ノД`)シクシク