素人写真展まもなく

Photo/with EF70-200mm F4 L IS USM

今週末より「素人写真展」が開催となりますが、
未だ写真を額にも入れていない・・・。

ちなみに栃木県総合文化センターの第一ギャラリーで
今月31日から８月８日までの展示です。
暇があるようでしたら、ぜひお立ち寄りください。

ゴースト、宇都宮に

Photo/with EF28-70mm F2.8L USM

仕事帰りに宇都宮市中心地にある「オリオン通り」を歩いていると、
ガードマンに「これから撮影ですので通れません」と言われた。

前を見るとたくさんの人（スタッフ？）がいて、
なにやら身長の高い男の人（一見吉田栄作に見える）を撮影している。

ガードマンに「何の撮影？誰が主役なの？」と聞くと、
「ゴーストという映画ですが、誰が主役だか知りません」との返答。

家に帰ってネットで調べてみると松嶋菜々子さんと韓国の俳優ソン・スンホンさん
主演の映画「ゴースト」のリメーク版というのが判明。

家人に「ソン・スンホンさんという人見たよ。有名なの？」と聞くと、
「え～、宇都宮にいるの？見たい」とミーハーな発言。

何か得した気分です。

※ちなみに小僧が被っているマスクは「ウルティモ・ドラゴン」です。

ランニング

Photo/with E 16mm F2.8


初夏の日中、公園で上半身裸でランニングする人。
結構歳を取っているようだったが元気で健康的。
夏バテで足がつっているような自分のような輩は
見習わなければいけない。

それにしても「すごい」と感心しました。

夏の思いで

Photo/with EF100mm F2.8 Macro

子どもの頃の夏の思い出。
ラジオ体操を終えるとすぐに「かぶとむし」や「くわがた」を
捕りに栗林へ。
夢中になって捕った後は友達と野球。
お昼ごはんを食べて昼寝して、日が暮れるまでまた野球（またはプール）。
毎日、こんなふうに過ごしていた気がします。
今の子どもたちもこんな一日なのでしょうか・・・。

同僚の子は「毎日塾がいよい」なんて話を聞きますが・・・。

これがないと

Photo/with Leitz Xenon 50mm F1.5

午前中、小僧とプールに行った後、
天気が良かったのでNEX-5を持ち出して
心入れて撮影にでもと外出。

いざカメラを取り出し撮ろうと思ったら、
ウンともスンとも動かない。

「もしや」と思いバッテリーが収まるフタを
開けてみたらバッテリーが入っていない（笑）

昨夜、充電してそのままだったことに気づかなかった・・・。

マウントアダプター

Photo/「NEX-5 + Carl Zeiss Biogon 35mm F2」/with EF100mm F2.8 Macro

NEX-5にライカ用レンズを「装着したい！」と、
EマウントをMマウントに変換するアダプター（宮本製作所）を購入。

早速、装着してみた。

なかなかカッコいい。

絞り優先、ピント合わせは液晶モニターで拡大して撮影。
撮った画像を見る限り、なかなか使えそうです。

小学５年の教科書

Photo/「栃木県庁の一部」/with Carl Zeiss Biogon 35mm F2

現在手がけている仕事を進めるにあたり参考にと、
小学５年生用の社会の教科書を購入。

手にしてみて驚いたのが、自分の時代の教科書よりも
サイズがひとまわりが大きいことと、
書いてある内容が結構高度なこと。

例えば「クルマの国内での販売がなぜ減少したのか」とか、
「日本の食糧自給率」の話とか・・・。

もっと驚いたのが「インターネットで調べて回答しなさい」
という文言。

今の子どもたちは大変ですね。

決断が難しい

Photo/with Carl Zeiss Biogon 35mm F2

月末から始まる「素人写真展」。
昨年はすべて「デジタル/カラー」でしたが、
今回は「フィルム/モノクロ」（１枚だけデジタル＝上の写真）で出展。

昨年も「デジタル」か「フィルム」か？
「カラー」か「モノクロ」か？
で悩みましたが、なかなか決断が難しいです・・・。

アフリカの子どもたち

Photo/with E 18-55mm F3.5-5.6 OSS

今日は栃木県さくら市にある「さくら市ミュージアム」に
田沼武能さんの写真展を見に行きました。
タイトルは「アフリカ　子どもたちの日々」。
田沼さんが26年間にわたり撮り続けたアフリカの子どもたちの
モノクロ作品90点が展示されています。

食べる物がない、勉強したくても環境がない、
それでも笑顔で写真に写る子どもたち。
疲れ果てて寝込んでしまっている幼児の姿、
並んで主食の配給をやっと受けるスーダンの子ども。

画像が流れていくテレビとは異なり、
その時、その瞬間を切り取る写真には、
「訴える力」が凝縮されています。

感動とともに、何かを地球のためにしなければと
考えさせられた一日でした。

NEX-5 その後

Photo/with E 18-55mm F3.5-5.6 OSS

ちょっと前の本ブログで「SONY NEX-5」を１日使った感想を書いた。

それが
【何も考えずフルオートで撮る画質がいいコンパクトカメラ。
絵作りはPCに移して「後から調整する」と割り切ればよく出来ている】
というもの。

買ってから２週間使ってみての感想。
【良いところ】
・軽い！小さい！
・Autoで気軽にいい写真が撮れる。
・簡単操作で動画が撮れる。
・モニターがきれい（過ぎるかも）。
など

【気になるところ】
・バッテリーがもたない。
・メニューから使いたい機能を呼び出して設定するまでが面倒。
　※後日これについては詳しく書きたい。
・付属のRAW現像ソフト全体の設定・機能が
（CanonのDPPと比較すると）分かりづらく、さらに設定変更後の
　画像がモニターにきっちり写るまで遅すぎる。
など

全体としては気に入っているのですが、
どうもカメラとして「進化」しすぎているのか
自分のカメラに対する考えが古いのか
ついて行けない部分も多いのが現状です。