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〝ひろりん指数〟で人気馬をメッタ切り!?

≪予想≫桜花賞

2010-04-10 22:23:18 | 競馬予想
  第70回 桜花賞 
阪神1600M、芝B・外右、牝馬、3歳、オープン、55キロ

◎アパパネ 2歳女王の死角なし!
意外にも、アパパネのデビューは福島だったんですね~見に行っとけば良かった・・・。芝1800Mでのレースでしたが3着。続く未勝利戦(東京芝1600M)では、牡馬を相手に後続に2馬身差をつけて圧勝。それから今日に至るまでずっとマイルでのレースに使われていて、まるで桜花賞を狙ってきたかのようです。赤松賞(東京芝1600)では、レコード勝ちしていますし、阪神JF(阪神芝1600M)で2歳女王の称号を手にしました。前走チューリップ賞(阪神芝1600)は、休養明けと道悪という悪条件が重なりましたが、得意な距離とコースということで、2着に敗れてしまったことはちょっと残念でした。ただ、馬自体は確実に成長しており、桜花賞という本番に照準を合わせた結果だったのかもしれません。とにかく、負ける気がしない2歳女王です。

○シンメイフジ スピードは互角
新潟2歳S(新潟芝1600)王者。新潟2歳S以降、休養をはさんで阪神JF(阪神芝1600)5着、フラワーC(中山芝1800)5着と納得がいかない成績です。ゲート難の一面はあるようですが、前走フラワーCでは、ゲートをスムーズに出てそのまま逃げに転じる作戦に出ました。スピードは見劣りしないだけに、積極的な作戦は面白いと思います。岩田騎手の手腕に期待したいところです。血統的にも、阪神芝1600Mと相性の良いフジキセキ産駒。まともに走ることができれば、勝っても不思議はない1頭です。データ的にも、近3年連続で8枠の馬が馬券に絡んでいるという結果もあり、桜花賞だけに桃色枠からは目が離せないかもしれません。

▲ショウリュウムーン チューリップ賞でのキンカメの奇跡再び!?
前走チューリップ賞(阪神芝1600)で、9番人気ながら断然の1番人気だったアパパネを破り、見事に優勝したショウリュウムーンの最後の脚は記憶に新しいところです。デビューから3戦目で未勝利勝ちしていますが、芝1400Mから芝1600Mに距離延長したところで勝っているところからマイル適性があるものと思われます。チューリップ賞では、1着馬から3着馬まで全頭キングカメハメハ産駒という奇跡も成し遂げました。今回、その3頭が出走しているので、あの時の奇跡がまた起こるかもしれません。

△アプリコットフィズ この鞍上には逆らわない方が良さそうだ・・・
昨年11月のデビューで、このレースが4戦目。経験は浅いものの、フェアリーS(中山芝1600)2着、クイーンC(東京芝1600)1着と重賞でも好成績を上げ、潜在能力の高さをうかがわせています。元々430キロの小柄な馬体ですが、8日の調教後の馬体重が428キロと輸送のことも考慮するとギリギリのところかもしれません。当日の気配も判断材料にした方が良さそうですが、目下絶好調の横典騎手への乗り替わりは見逃すことはできません。

注アニメイトバイオ 阪神JF2着馬がこの配当ならおいしい♪
阪神JF(阪神芝1600)では、アパパネからコンマ1秒差の2着と惜敗。デビュー以来7戦で、馬券に絡まなかったのは新馬戦(札幌芝1500)5着だけという安定度は魅力。また、サフラン賞(東京芝1400)ではレコード勝ちも記録しており、スピードも自慢です。前走アネモネ賞(中山芝1600)では、休養明けで大幅な馬体重増にも関わらず勝ち馬ギンザボナンザから半馬身差の2着に入り、その実力をアピールしました。2歳女王と差のない競馬で2着に入着した馬が、現在10倍台のオッズを示していますが、これはおいしい!と思います。

買い目は、
ワイド①③⑨⑬⑰ボックス
馬連、3連複⑨-①③⑬⑰1頭軸流し
3連単①⑨⑰ボックス
で勝負


アパパネと心中だ~っ


「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!


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