第55回 京都大賞典
京都2400M、芝A・外右、3歳以上、オープン、別定
◎グローリーヴェイズ
G1でも好走の実績
昨年の天皇賞(春)(京都芝3200M)で6番人気の低評価を覆す好走をみせて覚醒。年末には香港ヴァーズ(沙田芝2400M)で海外G1を制覇!今年緒戦の宝塚記念(阪神芝2200M)では、出遅れもあって17着に敗れてしまいましたが、立て直されて本来の能力が発揮できそうです。
〇タイセイトレイル
スタミナ抜群
昨年6月のグリーンS(阪神芝2400M・3勝クラス)以来、勝鞍から遠ざかっています。なかなか勝てない印象があるものの、今年は目黒記念(東京芝2500M)こそ15着と凡走してしまいましたが、日経新春杯(京都芝2400M)4着、ダイヤモンドS(東京芝3400M)5着、阪神大賞典(阪神芝3000M)6着、メトロポリタンS(東京芝2400M)3着、前走丹頂S(札幌芝2600M)3着とそこそこに走れています。また、3000M以上の長い距離にも対応できていて、スタミナがあるところにも好感が持てます。
▲シルヴァンシャー
京都芝2400Mで好走
昨年の3着馬。一昨年11月の京都芝2400M・500万条件戦でも勝鞍をあげていることから、京都芝2400Mが得意と思われます。前走は天皇賞(春)(京都芝3200M)14着でしたが、順調さを欠いていたので仕方なかったのかも。得意の条件なら、もっと走れるはずです。
△パフォーマプロミス
京都巧者
前走鳴尾記念(阪神芝2000M)では、1年1か月の骨折休養明け、10番人気の低評価を覆す快勝!地力の高さを見せつける力強い走りでした。京都コースは(2、0、2、2)の京都巧者。休養前の天皇賞(春)(京都芝3200M)では3着に入着しており、今回のパフォーマンスも楽しみです。
上記4頭で、ワイド、馬連、3連複ボックス勝負です
「ひろりん指数」を基にして予想しています
指数も見てね!!