第18回 JBCクラシック
京都1900M、ダート・右、3歳以上、オープン、定量
◎ノンコノユメ 能力出し切れれば
3歳時には、破竹の4連勝で武蔵野S(東京ダート1600M)を制し、その後のチャンピオンズC(中京ダート1800M)、明けて4歳緒戦のフェブラリーS(東京ダート1600M)でも2着と、G1戦線でも大健闘!ダート界での活躍が期待されたノンコノユメでしたが、去勢手術の影響かしばらくはなかなか勝てないレースが続きました。復調したのは、今年の根岸S(東京ダート1400M)で、6番人気ながらいきなりのレコード勝ち!続くフェブラリーS(東京ダート1600M)でも、自慢の末脚で追い上げて見事に勝利!悲願のJRAのG1馬となりました。近2走は、いずれも休養明けのレースとなり、かしわ記念(船橋ダート1600M)4着、南部杯(盛岡ダート1600M)4着と不完全燃焼気味。叩いて良くなるタイプとのことなので、今回はチャンスだと思います。自分の能力を出すことが出来れば、初コース・初距離も克服できる馬だと思います。
○オメガパフューム 勢いで押し切り
今年1月に京都ダート1800Mで新馬勝ち。阪神ダート1800Mでの3歳500万条件戦で2連勝をあげ、青竜S(東京ダート1600M)では3着に入着しました。ゲートの出があまり良くないので、鋭い末脚で勝負するタイプ。展開のアヤはつきものです。続く、加古川特別(阪神ダート1800M)で古馬に挑戦。斤量利を活かし末脚を炸裂させ、後続に1馬身差以上の差をつけて見事に勝利しています。前々走のジャパンダートダービー(大井ダート2000M)は、距離も克服して2着と惜しいレースとなりましたが、前走シリウスS(阪神ダート2000M)でその経験を活かして、古馬相手に勝利する金星をあげています。デビューから5戦してすべて馬券圏内!前走の勢いそのままに斤量増も克服してほしいです。
▲ケイティブレイブ 馬場の克服がカギ
これまで15戦し、掲示板から外れたレースは、小倉芝1800M8着(芝のレースなので論外)、昨年のフェブラリーS(東京ダート1600M)6着、今年のフェブラリーS11着の3レースのみですが、ほぼ確実に馬券圏内に絡んでくる地方重賞とは裏腹に、JRAのレースでは良績を残せていない状況にあります。前走日本テレビ杯(船橋ダート1800M)では、2着馬のアポロケンタッキーにコンマ4秒差をつけて快勝しているだけに、今回は、中央の壁を克服出来るかがカギとなってくると思います。
以上3頭に
今は逆らえないルメール騎手騎乗のサンライズソア
京都で立て直しを図りたいテイエムジンソク
を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です
「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!
京都1900M、ダート・右、3歳以上、オープン、定量
◎ノンコノユメ 能力出し切れれば
3歳時には、破竹の4連勝で武蔵野S(東京ダート1600M)を制し、その後のチャンピオンズC(中京ダート1800M)、明けて4歳緒戦のフェブラリーS(東京ダート1600M)でも2着と、G1戦線でも大健闘!ダート界での活躍が期待されたノンコノユメでしたが、去勢手術の影響かしばらくはなかなか勝てないレースが続きました。復調したのは、今年の根岸S(東京ダート1400M)で、6番人気ながらいきなりのレコード勝ち!続くフェブラリーS(東京ダート1600M)でも、自慢の末脚で追い上げて見事に勝利!悲願のJRAのG1馬となりました。近2走は、いずれも休養明けのレースとなり、かしわ記念(船橋ダート1600M)4着、南部杯(盛岡ダート1600M)4着と不完全燃焼気味。叩いて良くなるタイプとのことなので、今回はチャンスだと思います。自分の能力を出すことが出来れば、初コース・初距離も克服できる馬だと思います。
○オメガパフューム 勢いで押し切り
今年1月に京都ダート1800Mで新馬勝ち。阪神ダート1800Mでの3歳500万条件戦で2連勝をあげ、青竜S(東京ダート1600M)では3着に入着しました。ゲートの出があまり良くないので、鋭い末脚で勝負するタイプ。展開のアヤはつきものです。続く、加古川特別(阪神ダート1800M)で古馬に挑戦。斤量利を活かし末脚を炸裂させ、後続に1馬身差以上の差をつけて見事に勝利しています。前々走のジャパンダートダービー(大井ダート2000M)は、距離も克服して2着と惜しいレースとなりましたが、前走シリウスS(阪神ダート2000M)でその経験を活かして、古馬相手に勝利する金星をあげています。デビューから5戦してすべて馬券圏内!前走の勢いそのままに斤量増も克服してほしいです。
▲ケイティブレイブ 馬場の克服がカギ
これまで15戦し、掲示板から外れたレースは、小倉芝1800M8着(芝のレースなので論外)、昨年のフェブラリーS(東京ダート1600M)6着、今年のフェブラリーS11着の3レースのみですが、ほぼ確実に馬券圏内に絡んでくる地方重賞とは裏腹に、JRAのレースでは良績を残せていない状況にあります。前走日本テレビ杯(船橋ダート1800M)では、2着馬のアポロケンタッキーにコンマ4秒差をつけて快勝しているだけに、今回は、中央の壁を克服出来るかがカギとなってくると思います。
以上3頭に
今は逆らえないルメール騎手騎乗のサンライズソア
京都で立て直しを図りたいテイエムジンソク
を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です
「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!