プエルの愛情たっぷりカフェ

我が家のプリモプエル日記です。 ちょっとしたコメントと写真がメインのブログですが良かったら見てね。

クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナの周遊旅行 その30(帰国編・最終回)

2017-07-21 22:09:57 | クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナ旅行

クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平まめお)を同行して行ってきました。

下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ)~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着

旅行9日目になってしまい帰国の途に就く日です。
ミュンヘン9日目に出発して羽田に到着すると10日目になるという訳です。

クロアチアのザグレブからドイツのミュンヘンに到着しましたので、最終のミュンヘンから羽田に向かう便に乗り継ぎます。
乗継時間が2時間もないのですが、折角なのでルフトハンザ航空のビジネスラウンジに寄ってみます。


このラウンジはそれ程広くなく、混雑していて空席も殆どありません。


昨年も利用したラウンジですが変わってなく、軽食や飲み物もたくさんあります。
機内食が食べられなくなる可能性があるので少しだけ食べることにしました。



そして、出発ゲートに到着したのですが、定刻になっても搭乗の案内が中々ありません。
外を見ると雷雨で大雨です。このため、雷雨通過を待って出発となることで予定より1時間遅れることになりました。


やっと搭乗となり、機内に案内となりました。
昨年の中欧旅行の際に利用した同じ便で機材も同じです。


ビジネス席は広くてラクチンで癖になりそうです。
でも前方にはファーストクラスがあるので更に快適では?(写真を撮ってきました)



ファーストクラス席です。
ここを通過しないと、ビジネスクラスに行けないので写真撮影ができます。
超ひろびろ、お客は着席するだけ・・・スリッパやおつまみは、既にセットされています。
憧れますねえ。


窓から外を見ると既に青空にになっていました。
いよいよ、長かった旅行も終わりで、現実に戻るので寂しい感じです。


まめおも特に問題もなく、旅行が終わり無事に帰れるので一息です。
ところで、全員の搭乗が完了するとルフトハンザの客室責任者がそれぞれの席に来て挨拶に回っていました。


着席した席は昨年利用した席の一席前の5Kで、あと一息でビンポンでした。


飛行機が出発する前にワインとつまみが出てきます。
到着するまで約11時間の長いフライトになります。


飛行機が定刻1時間遅れで出発し、水平飛行になると楽しみにしていた機内食です。


洋食と和食の何れかですが、今回2人を別にしてみました。
洋食です。
オードブル(エビのコンフィ)


つぎは、サラダですぅ。


洋食のメイン(アスパラカスと牛肉)、アスパラカスが巨大でした。


そして、まめおが一番楽しみにしていたデザート


こちらは、和食です。
前菜(イクラ、あなご寿司)と小鉢、茶そば


和食のメイン(牛すきやき)、吸い物


フルーツのデザートでした。


食事を食べ終わると、既にフィンランドとロシア国境付近に達しています。
翌日のことを考えて、この後は照明も消えるのでお休みです。


あっ、目が覚めたら、もう少しで羽田に到着です。


最終の機内食ですが、和食にしました。
いつもなのですが、味噌汁がインスタントの味が強烈で残念です。


下界が見えてきました。そろそろ羽田に到着です。


千葉市の上空付近でしょうか?


東京湾アクアラインの袖ヶ浦側が見えてきました。


海ほたるが左に見え、無事羽田に到着となりました。

これで、今回の旅行報告を終了しますが、旅行中ののり平のこと、今回の旅行会社と旅行内のことなど、総括を近日報告したいと思います。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クロアチア,スロベニア,ボス... | トップ | プリモプエル同伴の海外旅行... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナ旅行」カテゴリの最新記事