地球にお礼を→外宮

命の源である地球にお礼を言いに行く。で、どこへ？

伊勢神宮の外宮は「天照大御神の衣食住を司る神様」って解説が。
衣食住を司る…それってつまり地球だと思うワケです。

わざわざ伊勢まで行かんとその場で言えばいいじゃんって
言われたらその通りではありますね(笑)。
けど、窓口が設けられてる限りはやはり意味がありそうで。

究極のリサイクルを実践中の地球。
他の天体から何を奪うわけでもなく、総てを循環して育んでくれています。




外宮→地球への窓口。
　　
内宮→太陽への窓口。

感謝を伝えるのに便利な窓口、伊勢神宮。

日本人って不思議ですね～。
そもそもそうやって窓口を考えるトコロからしてSF的っつーか。
ドラ○もんっぽいっつーか。（机じゃね～っつの）

他にも探せば有るんだろうか…そういう神社が。
何って、そりゃ。金星や水星や他の惑星用の窓口ですよ。
月は…地球の衛星だから違うな。

あ、でもこれ全部断っておきますが
私の自分勝手な妄想解釈ですからね？

『ボク月』の蓮が表現するなら外宮が紫苑で内宮が木蓮かな？
大守護天使二人に見護られてるみたいなイメージですかね。

え？月？月はもちろん守護天使二人の愛の巣（？）ですよ～(笑)。
別の意味としては蓮の知りようの無い基盤とか、秘密…みたいな
陰的な意味合いは強いと思いますけど。

ふふ。マンガ描きはすぐ妄想していけませんね。

そうだ。伊勢神宮、行こう。

伊勢神宮。
良いです。善いです。

私2008年に母を亡くしてるんです。
その母の逝去以来、詣でるのが毎年恒例となって参りました。

コミックス内のたわごとにも書きましたが
母の命の源として、本当に礼を言うべきは地球なのではないかと
思い至ったからです。

人間の身体は地球の資源なので焼いて地球に返却します。
肉体や自然、それらに関してのレンタル料などの請求は一切ありません。
全部、無料なんですよね。

そう気付いたら、ぼろぼろ泣けましたっけ


神宮の御神札をいざ祀りますと、年が改まれば
詣でて新しくしたくなるのが人の心の常でございます～。
そんなワケで今年も行って参りました。

写真は内宮で遭遇した鹿さんです。
判り辛いかもだけど奥の方にもう一頭居ます。
親子かな？

お気に入りのお店

ここは何処かと申しますとなんと！
伊勢神宮の近くです。

おはらい町の中の「五十鈴川カフェ」。
ツバメが行き交う光景と美しい風景を眺めながら
ほっと一息つくには最高です。





これはそこでオーダーしたロールケーキ「くるり」。
確かそんなネーミングだった気がしますが間違ってたらスミマセン。

美味しかったな～。ホットのカフェオレとセットで戴きました。

刷り出し

お仕事がアップしてゲンコを編集部に渡すと雑誌の発売前に
作家宅にこうした刷り出しが届けられます。

ヘリが如何にもガションと簡易裁断機でカットした感じで手作り感たっぷり。
それをホチキスでちょんと留めたシロモノ。

日渡の仕事場ではこれをスタッフ人数分頂いて
それぞれがチェックを入れるという流れがあります。

編集部には毎年新人さんがご就職されますが
この刷り出しを用意して発送するという仕事、
どうやらその年のニューカマーさんがする初めてのお仕事のようで。

まぁ毎年春になると、一部少なかったり来なかったりするワケですよ。

今年の春もお約束通り一部少なかったので追加をお願いしたところ
次の回では一部多く入ってました。
ふふふふ。微笑ましいです。初々しいと言いますか。

皆さんもお仕事に家事に頑張ってくださいね。
息抜きは忘れずに。
健康第一ですから。

蜂の話

日渡が住んでる辺りは緑が少ない方ですが、それでも裏と向かいは
御庭が立派でそれなりに緑も有ります。


なのに、なんで…？？

キッチンの掃き出し窓に蜂が巣を作ったんです。それも二つも…。
窓ですよ？窓！しかもなんで二個？？同じ種類の蜂がなんで？
女王蜂さん、娘を双子で御産みになった？？

作り始めてまだ間もない状態で亀甲紋一個に蜂が一匹へばりついてる。
そんで、ほぼ近い位置にもう一つ有るわけですよ。
しかもそっちにも一匹へばりついてるんじゃ～～。
それに近所の猫がちょっかいを出してる図を想像してくださいな。

あ～れ～。やめて～～。

このまま作られては雨戸も閉められないし
近所に子供さんもとても多いので危ないし

てな訳で無情にも撤去してしまいましたとさ。
蜂さ～ん、ごめんなさい…。