おはようございます。
神奈川県二宮町の美容室
「プラタナスの樹」の創髪美容師 ぷらぱぱ です。
今日は薄曇りの寒い二宮町です。
寒さが戻ってきた感じです。
風邪やインフルエンザの予防は、
確りしましょうね。
ちょっと前に、
ノロウィルスにやられたお話しを
耳にすることが多く、
年末年始の疲れからもあるのでしょうけど、
普段の生活の中で、
ウィルス感染をしてしまう落とし穴に、
驚いてしまいました。
知っている方は良いと思いますが、
ご来店のお客様にお話しすると、
ほとんどの方が知らないですし、
驚かれています。
ではでは何かと言いますと、
まず第一に、
ノロウィルスはアルコール消毒では、
退治することが出来ないこと。
石けんで洗って、
よぉ~く流すことが、
とても大事だそうです。
人が集まるところの入り口に、
アルコール消毒が至る所に、
設置してあります。
誰もが安心して“シュッシュッ”と、
手に吹きかけて手を“もみもみ”
気持ち的には安心ですよね。
トイレの手洗いのところにも、
設置してあります。
そこでも“シュッシュッ”と…
ディズニーランドのトイレにも、
当然設置してあります。
私も勿論、
安心して使用していましたが、
何に安心しているのか…?
と尋ねられたら、
ばい菌やウィルスと答えるでしょうね。
実際はよく判らなく、
そこに消毒液があるから“シュッシュッ”と…
って感じではないでしょうか?
何に効果があるのか、
はっきり知っておくべきですよね。
恥ずかしながら、
“消毒液”の文字に勝手に安心して、
気にしていませんでした。
そこで“ノロウィルス”ですよ。
風邪やインフルエンザなどは、
かろうじて防げたとしても、
“ノロウィルス”には、
アルコール消毒は効き目ないので、
平然とウヨウヨしているという訳です。
感染しても、
不思議ではないです。
ショップの店員さんが、
ちゃんと指導受けていれば良い事ですが、
指導なければ恐いこと繋がります。
食べ物を扱うショップなら、
絶対的に指導されていて欲しいですね。
何のための消毒なのか、
目に付くように掲示してあっても良いかも…
そして第二に、
トイレです。
これが更に驚きです。
みんな知っているのかなぁ~
“ノロウィルス”感染者が、
トイレで使用後に水を流します。
蓋をしないで流すと、
足元や便器周りは“ノロウィルス”が飛び散り、
“ノロウィルス”だらけになるそうです。
もしそのような環境だったとすると、
小さい子どもの高さまで、
“ノロウィルスの環境真っ只中”
って事になります。
恐ろしくないですか。
汚物を処理した環境下だけではなく、
普通のショッピングモールにも、
恐ろしい環境が有るという事を
認識して伝えていって欲しいです。
親なら尚更だと思います。
雑学の自慢話でも良いでしょう。
「ねぇねぇ知ってる?ノロウィルスって…?」
とか、
「トイレのふた、閉めて流してるぅ~?」
とかとか、
周りの方々に聞いてみると、
良いかもしれません。
トイレに入ろうとした時、
ふたが開いていたら、
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~
って今日から思っちゃいそうですね。
そうそう、
石けんですよ石けんっ!
よぉ~く流してくださいね。
流水が大事です。
そして“シュッシュッ”です!