物理的には会う事は可能なのに色んな意味で会えないなんて事は誰だってあるわけですよ。例えばわざわざ会うまでではないとか会う理由が必要であるとか。その内の何人かは会いたいのに、もう二度と会えないのではないかという予感があるわけなんです。さらにそのうちの一人と今、無性に会いたいわけなんですよ。
こんな日は息をするのですら疲れます。というより、今週は生産的な行為をほとんどしてない。イケナイ無職BOYな僕は少々疲れぎみ。今日、町田市で女子高生が殺害されるという事件があったけど、下手にウロウロして職務質問だけは受けたくない今日この頃です。
「仕事は何ですか?」
「無職です」
これだけは避けなければならない。
誰かと最後に会う、ないしは最後に連絡を取り合う日というものは確かに存在する。誰とでも死ぬまでコンスタントに会い続けるなんてこたあない。「またいつでも会えるしね」なんて言っといて二度と合わないなんてざらだ。
生き別れと死に別れってのがあるけど、死んじまった場合は盛大にお別れ会も開くし、気持ちの整理もつく。生き別れはなまじ希望があるからたちが悪い。
こんな屈折した曲がある。
あんたが好きで
好きで
好きで
好きで
好きで
君は僕が
好きじゃなくて
なくて
なくて
いなくなればいいって
おもっ
おもったん
だーーー!!!
死んじまえ、死んじゃて頂戴
今日も僕は愛想笑い浮かべ
実はあんたが大嫌いなのさ
死んじまえ、死んじゃってくれよ
死んじまえ、死んでくれ!
別に僕のは恋愛話ではないが、今の気分はだいたいこんな感じ。
たぶん働いてないから余計な事考えるのだろうね。
本日のBGM
セックスマシーン
「死んじゃって頂戴」
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