妹が・・・

できました。

つまり弟が結婚しました。

弟が結婚した事も不思議な感覚ですが、それによって妹、さらに親戚が一気に増えたのがなんとも言えず不思議な感覚でございます。

新しい親戚の方々はやはり群馬なのですが、僕は一度も足を踏み入れた事のない街に住んでいます。

こんな機会がなければ出会わなかったわけで

そもそも一億二千万人の日本人と知り合う事は無理があるわけで

富良野は寒いわけで

毎朝○○線の電車が必ず遅れてくるのをなんとかしてもらいたいわけで

今朝食べたHAPPYプッチンプリンはとてつもなく巨大なわけで

相変わらずお腹の調子はよろしくないわけで

あらためて世の中は広いなと思うわけです。



バンドやってると色んな人と出会ったり、かわらず応援してくれる人がいたり顔ぶれが変わったり、まさに川の流れのようにうつり変わっていくわけだけど、そのほとんどがバンドをやっていなければライブを通して共感し合う事もなかったわけです。

もしかしたら池袋の裏路地ですれ違い様に肩がぶつかり、ボコボコにされたあげく、ゴミ置き場に逆さまで捨てられ、

「この白豚野郎！」

と、唾をかけられていたかもしれないのです。

そんな人達に協力してもらった、今の出会いを切り取って写真におさめたかのようなPVが完成しました。

http://jp.youtube.com/watch?v=DxnS_7GUPLQ


これは六月のオムニバスレコ発の時に宣言した動画だよ。キラキラレコードが今作製してるのとは別のPVだよ。

皆の暴れっぷりがいいね～。


＜追記＞
先日言ってた群馬県立図書館の件ですが、うちのCD寄贈しました。もうレンタルできるみたいです。

目を覚ませ！

ご縁というものはあるのですね。

色んなご縁で、群馬県立図書館さんのほうからうちのCDを寄贈してもらえないかというお話が舞い込んでまいりました。

というわけで近いうちにうちのファーストアルバムが図書館でレンタル可能になります。

なんとも不思議な気分です。

図書館と言えば我が故郷・桐生市の図書館に子供の頃よく行ってました。

探してた本は漫画、手品の本、悪魔を召還する為の本です。

あの頃は悪魔を召還する為の本が本当に存在すると思って探していたのです。

悪魔を召還する本が桐生市なんてローカルにあったらインディージョーンズもびっくりでしょう。



バンドの話といえば、先日ライブ前にPVの撮影をしてきました。

うちらが独自に作成しているのとは別に、キラキラレコード製作バージョンのPVです。

はっきり言ってライブよりも疲れました。

あまりの激しさに撮影中に片方のコンタクトがすっ飛んでいきましたから。

どんな仕上がりになるのか楽しみです。



楽しみといえば、最近週マガで「零」という楽しみが増えました。

零はカイジの少年漫画版みたいなもの。

あんなに泥臭くないし、少年漫画っぽいけど展開が早いので毎週楽しみにしている。


「目を覚ませ！勝つことは偶然なんかじゃない！！」

これはカイジの名言（実は今日はこれが言いたかっただけ）

知らず知らずのうちに僕達は人生を流れにゆだねている事があります。

それじゃ、駄目なんだよ。

例えば縁だって偶然じゃないんだよ。

若い頃はわかった気になってただけだったかもしれないけど、ここ数年で本当にその意味がわかってきた気がします。

やべえ

やべえやべえ。

何がやべえって

今日発売の9mm Parabellum Bulletのメジャーファーストアルバムがやべえ。

なんだこの生々しい音は！

そしてなんですか？あの最後の曲は！

これで「Phantomime」も入ってたら非の打ち所が無かったよ。

http://www.youtube.com/watch?v=7OrK_CWMSQg



やべえやべえ。

何がやべえって

先月から連載再開している「HUNTER×HUNTER」がやべえ。

1年8ヶ月も何の説明も無しに休載していた事なんてどっかにぶっとんで行くくらい展開がやべえ

今週、ついにゴン達がアリと接触した。

ネテロ会長はそう簡単に死にはしないだろうが、ゴン達はいつ死んでもおかしくない。

一瞬たりとも目が離せない。

噂によると10回やったらまた休載するらしい。

とにかく後10回で終わるレベルの展開じゃない！

たのむからそこで中途半端な完結だけはしないでくれ。

これを機会に読んだ事ない人は読んでみなって。

特に幻影旅団が登場してきてからがやべえから。

少年誌のレベルじゃない。

俺の中では「GANTZ」とタメをはってる。



世の中やべえ事があるってのは嬉しいことだ。

あれだね。

俺は平穏無事な人生よりも「カメレオン」の矢沢なみに波乱万丈な生活を送りたいね。

・・・ってなわけで明日は夢の国・TDSに行ってまいります。

バイバイキ～ン

デブリ

スペースデブリ

デブではない、デブリだ

つまり宇宙のゴミの事である。

宇宙にロケットを打ち上げると様々な部品を宇宙にのこしてきてしまい、それらが地球の衛星軌道上に無数に存在するのだ。

それらは巨大なものから微小なものまで存在し、人工衛星などへ日々衝突を繰り返して問題になっている。


宇宙にも残骸は残るが、ネットにも残骸はのこる。
インターネットが生活に密接なものになって１０年余り。
ネット上に存在するデータはサーバーが無くなるまでは半永久的に存在する。
しかもコピーなどが繰り返されるため、例え最初のサーバーが壊れてもネットにはずっと存在する。

それは例えば中途半端な状態で放置した日記だったり。

その日記へのコメントだったり。

出会い系サイトに書き込んだ
「東京在住の２４才男です。趣味は音楽です。YUKIのような女の子が好みです。」
というメッセージであったり。（断っておくが、私ではない）

そういった、本人の記憶の片隅に封印されてしまった残骸が今もネットを漂っているのではないだろうか？


というわけで見つけてしまった。

「なごり雪」
http://players.music-eclub.com/?action=user_song_detail&song_id=20914

これは私が昔、「LALA BERRY」という女の子ボーカルのバンドをやっていた時のものだ。
公開日を見ると2003年10月17日となっている。
ちょうど4年前だ。
完全に記憶から抹消されていた、懐かしい音源である。


メル友募集の掲示板を見て、メールを出したら
実は数年前に書き込んだ自分だった。
そんなファンキーな経験のある方からのお便りを待ってます。

タイムマシンは実在する

皆さんはジョン・タイターという人物をご存知、もしくは覚えていますでしょうか？

ジョン・タイターは実在したタイムスリッパーです。

これはマンガや映画の話ではなく、現実の話です。

2000年11月。アメリカのインターネット掲示板にジョン・タイターからの書き込みが初めて確認されます。タイターは自分は2036年からタイムスリップしてきたと主張。

その後、2001年3月に「予定の任務を完了した」という書き込みを最後に世界から姿を消したのです。

最初に実在したと書きましたが、あくまでもインターネットの書き込みです。これだけならばただのイタズラとして相手にされなかったかもしれません。

しかし、タイターが数度に渡して公開したタイムマシンの設計図・写真やタイムスリップの理論の専門性が高かった事、彼が後の世に起こるであろう事を予言し、いくつか的中している事、さらにタイターとしばらく一緒に生活したと主張する人物が現れた事から世界中で論議が巻き起こったのです。

例えばタイターはイラク戦争、狂牛病、新ローマ教皇の誕生などを予言。時期は明確ではなかったのですが的中しています。

逆に2005年にアメリカで内戦が起こると予言しましたがはずれています。

もっともタイターの証言によると、タイターがタイムスリップしてきた影響でタイターの知る過去の世界とは微妙に変化してしまうパラレルワールドの理論を主張しているので、例えはずれていてもタイターがまったくの狂言であったとは言い切れないのです。（ドラゴンボールを読んだ人はわかりますね？）

ちなみに2015年には核戦争が起こり、人類は生きのびますが、世界は大きく変動するらしいです。

しかし、2005年にアメリカの内戦が起こらなかったので、その未来はなくなったのかもしれませんね。


さて、ここで近々面白い予言があります。

それは今から約一年後に行われるアメリカ大統領選挙で、初の女性大統領が誕生するというものです。

これはタイターが予言したものなので、もしも本当に女性大統領が誕生すれば、8年も前に的中させた事になります。

ちなみにアメリカのカリスマ女性政治家と言えばヒラリー上院議員とライス国務長官がいます。この二人なら当選する可能性は結構あるのではないでしょうか？

ヒラリーは2007年に正式に出馬を表明していますし、ライスは出馬を否定していますが、国民の出馬要請の声は高いようです。



タイムスリップは可能である事は以前も書きましたが、人間が自由自在にタイムスリップする事は未だに夢物語です。タイターの主張では2034年に欧州原子核研究機構というところで、ブラックホールを利用して開発されます。（この組織は実際にブラックホールの生成に関わる研究をしています）


タイターが真のタイムスリッパーなのか？

それとも手の込んだジョークなのか？

どちらのせよ僕はこの手の話が大好きだ。

一年後、タイターの予言が的中するか、首を長くして待ってみましょう。



ところで思考実験的なタイムスリップ話をしようと思います。

これは僕の持論です。

・・・と思ったのですが、話が長くなったのでまた次回にでも。


ついで話ですが、キラキラレコードのトップページでうちらのCDがプッシュされています。売れ行き好調です。ありがとうございます。
http://www.kirakira-record.com/

愛しさと切なさと

今日はスタジオで新曲をねってきた。

今回はうちらにしてはスローな曲だ。

スローな曲は何がいいって演奏が「いそがしくない」のがいい。

いそがしくないから色んなものがこめられる。

怒りや

喜びや

最近の亀田報道に対する苛立ちや（いいかげんどうでもいい！）

今、トイレに行きたいのに電車に乗っているという苦痛や

汚れっちまった悲しみなど

様々なものがこめられる

そんな曲である

今月18日、日曜のライブで披露できる予定である。

西荻窪ターニングである。

今回は対バンの面子が結構いい感じである。

特にキングバスターズという熱いバンドがおすすめである。

よろしくである。



ところで

ここ一年間、二日に一日が下痢なのは何故なんだろう？

ひとりでできるもん！

ロリ系AVのタイトルを連想してしまいました。

「ビデオデッキはエロの力によって普及した」

とは両津勘吉の名言です。




というわけで・・・

初ワンマンライブを来年春頃に開催する！

と、発表しましたが

日程が5月24日（土曜）に決定しました！！

場所は新宿クラブドクターです。

ずいぶん先だけど、是非予定を空けておいていただけるととてもうれしいと思うのです。



さて、ワンマンライブをやると言ったのはいいものの、まったく初めてなので何をしていいものやら。

まず第一にライブ時間が単純に普段のライブよりも長くなるわけだが、果たしてもつのだろうか？

昔から持久力はなかった。

サッカー部だったけど、キックオフして5分でハアハア言ってたからね。

この間も物販用のCDをもって駅まで行く途中でハアハアいって1回休んだからね。

先日サンボマスターが全55曲・6時間のライブをやったらしいけど、ホントすごいと思うわけです。




というわけで意味も無くカウントダウンしてみようと思います。

ワンマンライブまで、あと・・・205日



えらい先だな・・・