R日記

ROMmanの日常風景
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東方仮装祭in晴海

2013-01-13 23:33:41 | イベント
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今後は晴海で行わる事になった東方仮装祭。以前行われたのはボカロと一緒だったので、単純な東方としての東方仮装祭in晴海は初めてとなる。
そして撮影できる範囲が4Fのみ。以前はテラス部分にも出られたらしいけど鳥が舞い込んだことがあったとかであけることが出来なくなってしまっていた。凄く残念。
撮影できる場所は町屋よりもかなり広くなっていたけど、その分参加者もそれなりに多くなっていて結構混雑していました。まぁ、撮影が全く出来ないと言うほど酷いことはないので晴海に移動したのは良かったと思う。

山田さんの旧作靈夢とアレンジバージョン旧作靈夢。
それにあわせて玄爺を俺はやってきました。

EOS 5D MarkIII + Sigma50mmF1.4
E-5 + 7-14mmF4 & 14-35mmF2
α900 + Planar85mmF1.4

弾幕風撮影用にフラッシュを7個ほど持って行く。やっぱり重い。フラッシュ+単三電池だからな。
ノートパソコンを忘れてきてしまったけどアフターがなかったからちょうど良かった。衣装とかもそれなりにかさばるからね。

いつもの基本的な装備そのままです。
弾幕風撮影をしようとしている人にアドバイス。
ネタバレというか、リモートフラッシュで多数のフラッシュを光らているだけ。
自分はE-5+7-14mmとFL-36R、FL-50Rを組み合わせて行っています。
E-5は手元でリモートフラッシュの発光量などの設定が出来るので細かいセッティングが楽。
E-5のアートフィルター、ドラマティックトーンと組み合わせるとインパクトのある写真に仕上がります。
7-14mmF4は超超広角なので迫力が出ます。広角独特のパース強調が発生するのでそれにあわせて被写体やフラッシュの位置調整が必要になります。具体的には手前のフラッシュを被写体に近づけ、奥に置いてあるフラッシュは離し気味にします。
FL-36Rは発光量が少ないけどサイズが小さいので本体部分が写りにくいとか軽いので沢山持ち運びしやすいというメリットがあります。
フラッシュの発光部分に取り付ける半透明のディフューザーは付けた方が良いです。点けないで光らせると長方形に光るだけです。
発光量は多めに設定、円形絞りにこだわるか、多角形絞りで角を点けるかは好みで。
フラッシュは円形配置が良いです。出来れば5個以上あると格好が付くけど11個以上になると光がつながって弾幕じゃなく光の輪っかになってしまいます。

独り言の独り言ですが、パース(パースペクティヴ)って言葉はなんとなく使っているけどこれで良いのかなというのがある。
観点,見地,視野,視点,透視図,展望なんて意味があるみたいだけど、遠近法のきつさというか遠近感とかそんな感じで使っているけどもっと上手い表現ってあるんだろうか。


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