コミケの雑感

Gooブログアクセス数1位、あり得ない……。一過性のモノでしょうがまた来週のワンフェスでアクセス増えるのかな。
こんにちはROMmanです。

3日目の痛車はまたそのうちに。
以下コミケでの雑感。写真とかはないですから。

1日目、2日目はかなりの人数だった。
特に2日目は撮影依頼しようにもスペースを探すのが大変という有様でした。
それに比べると3日目の殺人光線的な太陽のエネルギーにやられてしまったのか、早速ととなコスに向かったのか人が目に見えるほどに少なかった。
太陽と北風の昔話を思い出したりもしたもんです。

コミケに持って行くモノをリスト化しているサイトがありますが、できれば汗っかきの人に着替えと言うのを追加して欲しい。
制汗剤でUVカットしてくれるというのを使ってみたけど、意味無かった。一度トイレでシャツの汗を絞り出してしまうほどでした。
あとあって便利なアイテムは椅子を扇子、バッグですね。
全部100円ショップで買ったモノだけど、3本足の椅子はあのあと見かけなくなってしまったけど、小さく丸まるしかなり便利です。
扇子は言わずもがな。できれば団扇の方が風量が良いのだけどスペースがね。
そしてバッグ。100円ショップのとても小さく折りたためるというバッグがある。儂の場合にはトート型カメラバッグの金具に取り付けている。ゴミ袋を推奨している人がいるけど、それと同じ雨具代わりなどの使い方ができてずっと小さいのでおすすめです。もちろん10冊程度の同人誌なら入れても大丈夫な程度の強度もあります。

Webへの掲載許可をもらいたかったけど、凄い人気だったりで声をかけづらくてもらえなかったり、日本人じゃなかったり、残念ながら駄目だったり、子供だったのでやめておいたりしました。
子供2人のプリキュアはかわいかった。
そういえばプリキュアの白と黒は結構見かけたけど、金色いなかったな。白と黒併せて6人とか地上の楽園が展開されていたのに。

デジカメ、気がついた限りでは相変わらずC-8080WZは見かけなかった。
副数台のカメラを持っている人は儂以外にもいるもんだね。
取り出したはいいけど起動時間に操作できなくてあきらめている人も見かけました。
デジカメ自体は今まで以上に一眼レフデジカメ化が進みましたね。
キヤノン・ニコンばかりじゃないというのがさすがヲタクという感じです。というか懐かしのカメラとか立体撮影「専用」のカメラとかさすがヲタだなぁ。と。それなりにいましたし。
自分が使っているから気になるのでα-7D使っている人も結構いましたね。E-300とか*istシリーズも
200mmまでのズームレンズとか85mmの単焦点とかレンズもそれぞれ個性があって面白い。

今回は炎天下の人物撮影と言うことでいろいろ参考になりました。
ISO3200まで上昇してしまっていたりとデジカメ自体の失敗もそれはそれで勉強になったし。

そのほかレフの使い勝手の良さを実感できました。
とにかくレスポンスが良い。シャッターボタンを押してからのタイムラグがほとんど無くミラーがあがってくれるのは気持ちが良く、シャッターチャンスを逃がしにくい。
バッファもそれなりで連写も可能だし、気持ちよく撮影できる。というのがよくわかる。
今後カメラの性能が上がっておしばらくはこの形式は残るでしょうね。
まぁ、デジカメの利点のシャッター音が消せるとか、液晶で見ながらとれるとか、動画が撮れるとかそういうことはできないですけどね。それ以上の魅力はありますと。