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のんびりパンづくりお母さんの3人子育て奮闘記
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ホカホカパン

2009-02-08 21:38:13 | パン・ホームベーカリー
今まで、何度となくわらじフランスパンを焼きました。

噛みすぎてあごの筋肉が割れるぐらい。(^_^;)

本当にただでさえ難しいフランスパンを、ど素人で種を扱いなれていない私が
焼こうなんて、考えたらなんちゅう厚かましいというか、
自分が見えてないというか。。。

2日前、種の状態がとても良かったので、元種から中種を作りました。
今回も、レシピは林弘子先生のこの本でした。

粉はType ERを使ったので果たして水はこのままでいいのか迷いましたが、
一度作ってみてからきめようと思い、70%の水分で作りました。

最近グリーンコープに入ってみたのですが、パンは全部国産なのですね。
外麦は確かにふっくらでおいしいけど、国産の安全性と、あの噛めば噛むほど
じわーっと染みるような味は、外麦ではなかなか出せない気がします。
(個人の意見です)

こねは、自分で気がついたのですが、利き手の左手を以前腱鞘炎で痛めたので
捏ねるのが弱いみたいです。パンも陶芸も手首を使うので本当はパン捏ねは
機械を買えばいいのでしょうが、スペースもないしなぁ。。。
(ホームベーカリーもいいけど、いいオーブンが欲しいよー。)

物欲は果てないものです。


さて、話は戻りますが、パン種は家族で公園に遊びに行ったりしている間に
ムクムクと発酵し、家に帰ってからお化けのような生地を分割、ベンチタイムの
後に成形、型に入れて2次発酵、それを200度のオーブンで焼きました。

出来上がったのが、写真のパンです。


最近の中ではピカイチ!(古い?)


今日はなんだかいいことがたくさんあったので、一日の終わりを
良いパンで締めくくれて本当に本当に良かったです。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (yuuko)
2009-02-09 06:36:11
本当にいいパンが出来ましたね
いいパンが出来ると気分も爽快になります

ところで、ぷにばらさんのHNはどういう意味ですか?
それから留学されてた極寒の地とはどちらですか?

本日は質問攻めでした~
返信する
ぷにばらの秘密。。。 (ぷにばら)
2009-02-09 15:33:32
パンはできたのに、マーガリンが切れてました。。。
(^_^;)
あわてて調理用のバターを使いました。

ぷにばらは、何を隠そう、私のぷにぷにした腹のことです。妊娠中にもあんまりぷにぷにしていたので、こう名づけられました。バラとは関係ないけどばら肉とは大いに関係ありますね。

留学していたのは、アメリカのワシントン州の内陸のほうの都市で、スポケーンというところでした。
きれいな氷や雪を撮影することはなかったけど、とても自然が豊かな場所でした。
スキーもたくさん滑ったなぁ。
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そうかぁ~~~~ (yuuko)
2009-02-09 18:17:42
感動の名前付けですね☆!!
私はてっきり留学先の言葉だと思いましたよ(笑

ワシントン州は寒いところなんですね
アメリカはあまりに広すぎて気温もさまざまなのでしょうね
因みに、妹がヒューストンに住んでいますが 近いですか?
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そうなのです~~~~ (ぷにばら)
2009-02-10 15:06:10
ワシントン州は、北西の一番端っこの州です。有名なのは、シアトルでしょうか。
だから、ヒューストンのあるテキサス州とは離れてます。私も今調べて分かったのですが、ヒューストンて、ジョンソン宇宙センターがあるところですね。あのアポロ13とかの映画で、呼びかけているのも「ヒューストン、ヒューストン、こちら何々」とか言ってましたね。
アメリカは広いですね。私も西側ばかりしかいなかったので、勉強できて良かったです。

ぷにばらは、この名前にきめたときに、インターネット検索で一件も該当なかったので、という理由もあります。
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