ぷーこ日和 / ぷっちょ日和

2023/10/23 ぷーこ(♀) 享年17歳。
2023/03/10 産まれ「ぷっちょ(♀)」の日常をお届け。

【A4サイズ】フォトブック【144P】

2023-11-19 17:10:19 | ぷーこの過去話

ども。

最近は楽しみだった休日が、辛くて辛くて辛くてどうしようもないんですが、

本当にどうしようもないので、天井を見たり寝たりして、ただ時間を待ってます。

 

ここを見ている人たちにそんなこといっても、どうしようもないし仕方ないんですけど。

まぁ、そんなことはどうでもいいとして、

 

 

ぷーこのフォトブックを作りました。

某しまうまの最高品質(A4サイズ)だと1万2000円くらいで作れます。

(※500万人突破記念のセール価格です。)


私をよく知ってる友人ですら知らないところから、話が始まります・・・

ぷーこは繁殖犬であり、レンタル犬でもあったのですよ。


 

・・・と、まぁこんな感じです。

こんな感じが11年分、144ページ続いてます。

 


そして、フォトブック作り終わって・・・何をするか。

 

保護犬をさがしてます。
もう100時間くらい探しているのですが、
条件が合わないことが多いです。

収容施設の元野犬とか、写真だけ見るといいんだけど、知識が相当ないとだぶん無理。
引き出したら施設へは戻せない。ぷーこみたいに「一緒に旅行」なんてとんでもないと思う。

「お留守番のないご家庭」
「一緒に過ごしてくれる先住犬がいる」
「譲渡対象地域であること」
・・・などが、主に当てはまらない条件です。

記述はないけど他にも、
犬が大きかったり(10kg以上)
好みの犬種じゃなかったり…(これはワガママですけど)

そんなんで、写真だけを見て気になっても、
保護活動者さんと話をするにも至ってはいません。

そしてすぐ疲れて寝ちゃう日々です・・・
楽しかったことが楽しくなくなっちゃうのは、怖いし辛いですよ。ふふふ。

じゃ。


完全にペットのいない暮らし

2023-10-31 22:08:44 | ぷーこの過去話

ども。

家の中がやけに静か…なんて、

なんでそんなことを思うのか。

今になって気づいたのですが、

子供のころから家には常に何かしらペットがいました。

シマリス(♀) 「チビ」って呼ばれてたかな。

親が朝のゴミ出すのに、よく肩に乗ってついて行ってたっけ。

このころ、私は小学校へ入ったばかりだったか…。

キンギョは、お祭りでゲットしたやつです。

名前なんてないけど、10年以上は生きてた。

ネコ(♀) 百合みたいに白いから、リリーという名前。

まだシマリスがいたころに、兄弟が拾ってきた。

釣りをしてたら、川の上流から段ボール箱が流れてきて、

目の前で箱がひっくり返り、中から子猫が4匹出てきた…とのことでした。

一緒に成長して、そこから23年間もの長い間・・

小学校から社会人になるまでの間、ネコは生き続けた。

そして、とあるキッカケを経て、ぷーこが私に引き取られました。

ぷーこが来て4年後、ネコが他界

23年も一緒に暮らしたネコだったので、それはそれはつらかった。

ネコの亡骸と共に、とてもたくさんの記憶が思い返されました。

でも、ぷーこがいてくれたから、大丈夫だった。

過去のことばかりに構っていられなかったから。

ちゃんとオシッコさせ、うんちさせ、散歩行って、エサあげて、水あげて…

お手や、待てと良しを教えたりもした。

忙しかったし、楽しかった。

ネコが亡くなったことを忘れたワケじゃない。

庭のお墓に野花をあげたりもしてた。

ぷーこがいるとそっちも気になるから、悲しんでなんていられなかった。

そんな大事なぷーこも、ついに亡くなってしまい…

今は、だれもいなくて、部屋にも引き出しにも、なにもなくて、

いままで何かしらのペットがいるのが普通だったから、

その差で 家の中がやけに静か と感じてしまう。

あんまりやる気がおきず、憤りのない何かしらのモヤモヤしたものが日々溜まる。

ゲームしたり? 動画見たり? なにしても全然つまらなくて、

特にスマホは使用時間が9割くらい減った

ゲームもやめ、毎日充電しなくてもよくなった。

そして、結局はこんなことを書いたりしてるのです・・・。

フォトブックも、作り終わったそのあとを考えていないので、

作り終えるのがちょっと怖いのです。

作り終わってしまったら・・・?

何か次にやることを、みつけないと・・・・・・・・