五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

安保法案と現世に於ける光と闇の最終戦争と日本の役割---前編

日本では安全保障法制関連を巡り戦争への地均しだと、著名人を始め抗議と反対の声が各地で多く上がっております。
それでも、2013年3月30日に受けたインスピレーションによれば、霊的な動向として闇の活動は光の勝利で終止符が打たれて戦いは終結しています。
しかし、現象界は霊的な世界から投影されるのに年月を要して、未だ野蛮で醜い戦いの真っ最中であり、世界に真の平和も安全も安心も遠く及ばないのが現実です。
日本の内閣でも闇の残党の悪漢共や陰謀団から再三に渡り、恫喝・第二の3.11巨大地震を起こすと脅迫されて、要求を呑み従うしか方法は無く新・安保法案を強行的に制定すべく躍起になっています。
これは負のカルマによる処もありますが、闇の巨大組織は崩壊し解体されて小さな集団に成り下がったり、その傘下に在った組織なども次第に崩壊し解体されつつある今、残党の悪漢共は勢力が衰えたとは言え、貪欲の上に狡猾且つ利己的で未だ富と権力・支配に執着が強くて、諦めが悪く往生際が悪い事で、悪足掻きをしていると言えます。
一方、日本は世界の縮図に相当しますから、世界の情勢として世界中の至る所で戦争や紛争やテロ事件が頻発している暗黒的な面の状態が、日本の国家・政府にも反映されて武装へと向かっていると言えます。
日本が今、戦争法案を強行採決により制定して武装を強化し、防衛主体から攻撃を含む戦争へと突き進もうとしている様に見えても、負のカルマから現れた影の症状として急激な変化が起こり、一見すると醜い重篤(武装化で恐怖・警戒)な状態を呈しているに過ぎないのです。

しかし、別の見方をすれば負のカルマの所業であると考えて、これはカルマが消えて行く時に生じる姿の自壊作用であり浄化排毒作用であると思いましょう。
つまり、「毒を持って毒を制す」の例えにある様に、一見して野蛮で惨い軍国主義へ逆戻りして武装し軍事や武力と思えますが、その潜在意識の本心は裏腹に愛念であり平和と安全と調和の思いと願いに通じるのであります。
それは、日本には過去の柵を破り断ち切る試練が与えられて、その「立役者」を演じる天命があり役割に相当して、現象界に於ける光と闇が戦うラストステージが愈々と幕を開けることになるのです。
日本が現象界に於ける地球と人類の光と闇の最終的な戦いに向けて否応なしに参加することで、現実的な近隣諸国の情勢を始め、世界の紛争問題などと真摯に向き合う事(安保関連法案・武力装備・訓練・演習など)で、闇の悪漢共から脅された手前上からも表向きは軍事的に取り繕い、体制や形や行動を整え戦争を始める振りをしていると言えます。
一方では、日本人は平和ぼけで皆は骨抜きの様になり精神的にも身体的にも腑抜けで堕落し、民間人が予備知識も対策も無く不用意に平気で外国の戦闘・武装地帯へ入り犠牲に遭うこともあり、この様に愚かで無謀な心構えと行動では、いざとなっても自信が持てずにどうして良いかも分からず背負って立つ覚悟が出来ない有様です。
今、野蛮で悲惨・沈痛な戦争へ突き進もうとしている目前の現実を見せられて、日本人の心底に秘められた大和魂へ戦後初の再体験によるショック療法の如くに「喝」を入れて、眠れる大和魂を揺り起こして気付きと目覚を促す作用として働き、その後に神性へと覚醒させると言うのが天界の計画であり手筈なのです。
つまり、闇の残党の悪漢共の企てから始まった光と闇の最終的な戦いは、途中で掏り替わり光の計画へと転換されて行くと言うのです。
以下は後編へ続きます。
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