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固定電話問題とIPと移動電話 光海底ケーブル 培養人間脳

焦点:固定電話に迫る「2025年問題」、NTT悩ますサービスの前途 交換機はすでに製造が停止 IP網で実現するには相応の投資が必要 緊急通報や公衆電話にも単純に引き継げない機能がある 山の中の集落まで公共サービスを提供すべきなのか
http://jp.reuters.com/article/2015/08/20/shoten-kotei-denwa-idJPKCN0QP19X20150820
技術革新は目覚ましくて速やかに対策を施して切り替えが必要ですが、その前に幹部の頭を切り替えて柔軟にしないと対応が無理かも。
近隣のある電話交換局(分局)は10年も前に局間は光ファイバー網に切り替かわっており、ADSLは使えない地区だと言われたことがあります。
固定電話の契約数は年々と減少傾向にあるのに対して、スマホやケータイの契約数は年々と増加して、090+080+070となり番号も10桁から11桁に増えましたが、それでも近い内に枯渇するそうで060が登場する日も近い様です。
移動電話は昭和60年頃にショルダーホンと言って、1Lの牛乳パック2本分はありずしりと重かったものです。その後、ポケベルが高校生の間で流行して歌やドラマにもなりました。
本当に通信手段に於ける世の中の移り変わりは激しく、その内に第3の通信方法が発明されるでしょう。

今、海底ケーブルの技術革新は目覚ましく某通信事業者では、日米間の通信用に光ファイバーの束で長さ9000Kmもの光海底ケーブルを敷設しているそうで、60Tビット/秒の通信容量が可能だと言われています。
他の通信事業者でも通信容量の倍増計画があるとかで、合計で100Tビット/秒を越える日も来る様で、世界の大洋には電話・データ用などの古いタイプの膨大な同軸海底ケーブル網と、ネット用の主流になった光海底ケーブル網を始め陸地にも同様に敷設されて居ます。
それで、日本に居てもパソコンやスマホで欧州とか米国などのネット情報とか、YouTubeの動画やライブ中継などを瞬時に見る事が出来たり、テレビ中継にも利用しているのです。
南極大陸を除く、全ての大陸が膨大な数の海底ケーブル網で繋がっていると言えます。
国内通信事業者やプロバイダーの各社は、今や1Gビット/秒を売りにしており、通信容量が幾ら有っても足りません。
光ファイバー・ケーブルは同軸ケーブルに比べて電気(高周波)信号と違い、光は伝送減衰が極めて少なく途中に中継器の増幅装置を設置する数は減少し細くても、大容量の通信が可能なのです。
各家庭に引き込まれている光ファイバー・ケーブルの太さは一般的に0.8mmと言われています。
実験的には最大1Tビット/秒が可能だそうですが、実用として1本で1秒間に3,840Gビットのデータ通信ができるのです。

中国経済の減速への懸念を背景に世界的な連鎖で株価が値下がり、東京市場も今年最大の下げ幅を記録しましたが、中国の緊急追加利下げで少しは持ち直しました。

ほぼ完全な人間の脳、実験室で培養成功 米大学研究 シャーレの中でエンドウ豆ほどの大きさになったこの脳には、多種多様な細胞や脳と脊髄の主要部位の全てが含まれているが、脈管系は存在しない
http://www.afpbb.com/articles/-/3057782

豪国防省、無電源のパワードスーツ発表
http://zapzapjp.com/28827.html
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