骨からの骨、肉からの肉

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創世記37章

2019-07-26 13:07:19 | 聖書
さて、ヨセフは夢を見て、それを兄たちに告げた。すると彼らは、ますます彼を憎むようになった。



自分のいたらなさのゆえに、どれだけ多くの人を傷つけてきただろう。


悪気があって言ったつもりはなくても、


さぞかしたくさんの相手を大きく傷つけたり

嫌な思いをさせていたに違いない。





人はそれぞれ、

自分を中心に物事を感じ、考えている。





その事に気付くのは、私は人よりもずっと遅かったと思う。



いや、

本当のところ、


もっと知るべき事があるのに、

まだわからない事が山ほどある。





主は愛をもって、忍耐しながら私を育ててくださっている。



今までを振り返ってみて、


もちろん、いい事ばかりではなかったけれど




だけど

無駄に辛かったことは何1つない。




1つ1つが、


私を成長させるために神が与えてくれた

「課題」だったのだと確信している。



そしてこれからも


たくさん学ばなければいけないのだろう。




イエス様の愛を感じながら、学んでいきたいと思う。












創世記36章

2019-07-06 10:50:33 | 聖書
これはエサウ、すなわちエドムの歴史である。



エサウの子孫たちの名前が、1人1人丁寧に記されている。


イスラエルに敵対し

長年にわたって困らせた種族なのに

主は1人1人の名を覚えておられる。






私の祖先たちは、この当時どこに住んでいたのだろう。





とるに足らない種族の

とるに足らない家系の

とるに足らない末端の私が



本当に本当に




ただ

主の恵みによって



こうして




聖書が与えられ

福音を聞き

罪赦され

神の愛のうちに生きている。




主と私と、

個人的につながっている。





なんという恵み!

なんという奇跡!














創世記35章

2019-07-05 11:33:58 | 聖書
私たちは立って、ベテルに上って行こう。私はそこに、苦難の日に私に答え、私が歩んだ道でともにいてくださった神に、祭壇を築こう。





時々ふと思うことがあります。



もし、高校時代に戻ることができたら

小学校時代の自分に声をかけることができたら


子育てをもう一度最初からやり直すことができたら






でも過去は変えられない。


どんなにそれを願ったとしても。





けれど、神様との関係はいつでもすぐに、元の場所に戻れるのです。



たとえ私が、すっかり神様のことを忘れてしまっている生活を送っていたとしても。





何十年も前もの、救われた時の喜びと感謝と驚きは、今でも瞬時に鮮明によみがえります。





そしてその証しを人にする時には、

その時と同じ、いえ、それ以上の喜びと感謝と驚きに心満たされます。






高校時代に戻って、勉強熱心な真面目な生徒になる事も出来ないし

小学生の私に、神様はあなたを愛しておられるのだよとささやくことはできない


子育て中の私に、もっともっともっともっと子供のために祈りなさいと忠告する事も出来ない



けれど、



私たちの内なる人は、日々新たにされていることは間違えありません。

いつでも神に出会ったその日に立ち帰る事が出来るのです。


本当に感謝な事だと思います。