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創世記35章

2019-07-05 11:33:58 | 聖書
私たちは立って、ベテルに上って行こう。私はそこに、苦難の日に私に答え、私が歩んだ道でともにいてくださった神に、祭壇を築こう。





時々ふと思うことがあります。



もし、高校時代に戻ることができたら

小学校時代の自分に声をかけることができたら


子育てをもう一度最初からやり直すことができたら






でも過去は変えられない。


どんなにそれを願ったとしても。





けれど、神様との関係はいつでもすぐに、元の場所に戻れるのです。



たとえ私が、すっかり神様のことを忘れてしまっている生活を送っていたとしても。





何十年も前もの、救われた時の喜びと感謝と驚きは、今でも瞬時に鮮明によみがえります。





そしてその証しを人にする時には、

その時と同じ、いえ、それ以上の喜びと感謝と驚きに心満たされます。






高校時代に戻って、勉強熱心な真面目な生徒になる事も出来ないし

小学生の私に、神様はあなたを愛しておられるのだよとささやくことはできない


子育て中の私に、もっともっともっともっと子供のために祈りなさいと忠告する事も出来ない



けれど、



私たちの内なる人は、日々新たにされていることは間違えありません。

いつでも神に出会ったその日に立ち帰る事が出来るのです。


本当に感謝な事だと思います。







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