熊本地震では14日の発生以来、
24日夕までに計2万6千人の自衛隊員が災害派遣され、
救助や支援で大きな役割を果たしている。
自衛隊員の不休の活動に、被災者から感謝の声が寄せられている。
「「がんばり賞」」
みなさんは、
わたしたちみんなのために、
おふろや、
ご飯をがんばって作ってくれたので
ここにがんばり賞をしょうします。
平成28年4月19日
西原村のこどもたち
これをかいただいひょう。
陸上自衛隊第43普通科連隊(宮崎県都城市)の
広瀬雅也2尉は19日、熊本県西原村の小学5年の女児4人から、こんな文面の手紙を受け取った。
広瀬氏は14日の震度7の地震直後、
先遣部隊34人を率いて、熊本に入った。
避難所となった西原村の西原中学校で給水などの活動に、休みなく従事している。
「元気をもらえたと言ってもらえて、達成感を覚えた。何よりの言葉です」
手紙を読んだ広瀬氏は涙ぐんだという。
24日夕までに計2万6千人の自衛隊員が災害派遣され、
救助や支援で大きな役割を果たしている。
自衛隊員の不休の活動に、被災者から感謝の声が寄せられている。
「「がんばり賞」」
みなさんは、
わたしたちみんなのために、
おふろや、
ご飯をがんばって作ってくれたので
ここにがんばり賞をしょうします。
平成28年4月19日
西原村のこどもたち
これをかいただいひょう。
陸上自衛隊第43普通科連隊(宮崎県都城市)の
広瀬雅也2尉は19日、熊本県西原村の小学5年の女児4人から、こんな文面の手紙を受け取った。
広瀬氏は14日の震度7の地震直後、
先遣部隊34人を率いて、熊本に入った。
避難所となった西原村の西原中学校で給水などの活動に、休みなく従事している。
「元気をもらえたと言ってもらえて、達成感を覚えた。何よりの言葉です」
手紙を読んだ広瀬氏は涙ぐんだという。