ローテンブルグのクリスマスマーケット（六日目）

この旅行を12月にした理由。

それは、クリスマスマーケットを体験してみたかったから。

事前にどういったお店がでるのかチェックしたりして、フリー時間を楽しみます！！

ちなみに、ローテンブルクのマーケットは19時までだそうです。

 

まずは、クリスマスマーケットといえばグリューワイン

ワインとシナモンとかの香辛料を温めて作るホットワインです。

ローテンブルグのグリューワインのコップはこんな感じ。

量は一律0.21ℓと決まってます。

コップ代2€含めて6€くらいだったかな？

カップは持ち帰ることもできるし、コップ返却でデポジットの2€が戻ってきます。

私はウエットティッシュとかビニール袋とか事前に用意して記念に持ち帰りました！

 

続いて、これも定番ローストナッツ（焼アーモンド）

ピーナッツとかクルミとかヘーゼルナッツとかナッツの種類があります。

100ｇとか200ｇでグラムで売られていて、100gは「スモールサイズ」で通じます。

私は、ピーナッツとヘーゼルナッツを食しましたが、これほんと美味しかったです。

食べ物だけでなく、こんなお店もあります。

ポーリッシュポタリーの食器かわいい。

あと、ドイツといえばウインナー。

こちらのウインナーは長細いタイプです。パンには挟んで食べます。

最初は、雰囲気味わえればって感じだったけど、ほんと楽しかったです。

 

19時から始まるマイスタートゥルンク（仕掛け時計）を見て夕食レストランに向かいます。

市長と将軍の人形が左右に表れて、市長の人形が大きな杯でワインを飲み干す仕草をするという仕掛け時計。

でも右側がちょうど木に隠れ・・・なにも見れなかったのです残念。

夕食は「SCHRANNE]というお店でいただきます。

ポテトスープ・白身魚のフィレ・ビスキュイロールのメニューです。

 

ローテンブルグからみる星空もきれいでした

次はとうとう最終日です。

ローテンブルク観光（六日目）

ヴィース巡礼教会からおよそ3時間後、ローテンブルクに到着しました。

おとぎの国、ローテンブルク入り口です。

ローテンブルクには正式名称があって、「ローテンブルク　オップ　デア　タオバー（タオバー河畔のローテンブルク）」というらしい。なぜなら、ローテンブルク伯爵がつくった都市がほかに6つあるから。

城壁内の石畳をバスに揺られながらまずはホテルにチェックイン。

ホテルがこちらからすぐだったので、チェックイン前にいっぱい撮りました笑

ローテンブルクといえばここ！っていうくらい有名撮影スポット、プレーンラインです。

お月様がきれいです。

ホテルはこちらの「ゴルドナーヒルシュホテル」です。

お部屋はそれぞれ部屋の作りが違うみたいで、わたしはトイレとバスが別々で、しかもジェットバスついてる！！

では観光に出発します。

まずは、マルクト広場と市庁舎です。

マルクト広場ではクリスマスマーケットが開催されていています。

大きなツリーを見るだけで本場って感じ笑

聖ヤコブ教会

クリスマス用品のお店「ケーテ・ウォルファルト」（年中販売している）

ブルク門

シュネーガル（雪の玉）のお店

試食だけさせていただきましたが、とってもあまいお菓子です。

暗くてわかりにくいのですが、聖ヨハニス教会です。

14世紀に建てられたものです。

城壁内の様子

次回は初めてのクリスマスマーケットです！

ヴィース巡礼教会（六日目）

次は、ヴィース巡礼教会に向かいます。

ノイシュバンシュタイン城と近いことから、セットで観光することが多いみたいですね！

この教会は、牧草地の中にあります。

外観は薄いピンクの壁ですが、内部はとても豪華な装飾で驚くほどきれいです。

今までもいろいろな教会に行きましたが、5本の指に入るくらいきれいです。

この天井がすごい！！

ヨーロッパで最も美しい教会と言われているとか。

その通りだなと感じました。

記念のろうそくもあります。（持ち帰り用です）

見学終了後は、敷地内にあるレストラン「SCHWEIGER」でお昼ご飯を食べました。

メニューは、サラダ・ロールキャベツ・チーズケーキです。

ドリンクはコーラとファンタを割ったもの（ドイツではSPEZIスペッツィというらしい）をチョイスしてみました。

（味はまあまあですw）

昼食後はぶらぶらと。

雲ひとつない青空です。

並行している飛行機雲が見れました。

次の目的地に向かいます。

ホーエンシュバンガウ城（六日目）

フッセンの朝です。

宿泊したホテル。

予定ではノイシュバンシュタイン城に入場観光！！だったのですが・・・

残念ながら大人気過ぎてチケットが取れなかったとか。

今回のツアーでは別のお城、ホーエンシュバンガウ城へ。

ま、なかなか別のお城は経験することがないかもしれないので、ある意味貴重な経験となりました。

ホーエンシュバンガウ城はノイシュバンシュタイン城を建築したルートヴィヒ2世の父が改築したお城だそうです。

 

ホテルから数分でお城に到着🏰

このお城はノイシュバンシュタイン城の近隣にあるお城なので、いたるところからノイシュバンシュタイン城が見れるのです。

10時05分の入場ですが、それまでの間ノイシュバンシュタイン城を撮りまくります笑

お城の中は撮影禁止です。

唯一、撮影OKだったところ。（なぜ、ここだけ。。。）

日本語のガイドテープで見学したのですが、場内のツアーガイドさんが同行し、説明はガイドテープで聞くみたいな感じでした。

通常よりお時間がかかったみたいです。

 

見学後、近くの湖にも行ってみました！

アルプ湖です。よく見たら白鳥もいました！

最後はホーエンシュバンガウ城とノイシュバンシュタイン城を一緒に写真に収めて観光終了です。

入場はできなかったけど、ノイシュバンシュタイン城見れたらいいな～って思ってたから、見ることできてよかったです。いろいろな角度から写真に収めることができたので、良い思い出となりました。

もし機会があったら、次こそはノイシュバンシュタイン城行ってみたいなって思ったのでした。

カペル橋（五日目）

朝、ホテルを出発して目的地のリヒテンシュタインに向かっていたのですが、その道中にあるルツェルンに寄ってくれることになりました。

予定にはなかった寄り道観光。

うれしい！！

山道を走っていたら雲海も見れました。

普段、雲海なんて見れないので幻想的な眺めです。

　

そして、ルツェルンに到着！

スイスといえばロレックス。

こちらには、ロイス川に架かる橋で、ヨーロッパでもっとも古い屋根付きの木造橋だという、カペル橋という橋があります。

早い時間でしたが、観光客がいっぱいでした。

対岸の教会とを結んでいたため、カペル（チャペル／礼拝堂）ブリュッケ（橋）と呼ばれるようになったとか。

歴史を感じます！

後で調べてみたら、ここにある教会はイエズス会の教会みたいです。

イエズス会ということはザビエルと関係しているのですね！

ぐるっと一回りして終了。

予定にはなかった寄り道観光でしたが、スイスを代表する観光スポットに行けてうれしかったです！