ホーエンシュバンガウ城（六日目）

フッセンの朝です。

宿泊したホテル。

予定ではノイシュバンシュタイン城に入場観光！！だったのですが・・・

残念ながら大人気過ぎてチケットが取れなかったとか。

今回のツアーでは別のお城、ホーエンシュバンガウ城へ。

ま、なかなか別のお城は経験することがないかもしれないので、ある意味貴重な経験となりました。

ホーエンシュバンガウ城はノイシュバンシュタイン城を建築したルートヴィヒ2世の父が改築したお城だそうです。

 

ホテルから数分でお城に到着🏰

このお城はノイシュバンシュタイン城の近隣にあるお城なので、いたるところからノイシュバンシュタイン城が見れるのです。

10時05分の入場ですが、それまでの間ノイシュバンシュタイン城を撮りまくります笑

お城の中は撮影禁止です。

唯一、撮影OKだったところ。（なぜ、ここだけ。。。）

日本語のガイドテープで見学したのですが、場内のツアーガイドさんが同行し、説明はガイドテープで聞くみたいな感じでした。

通常よりお時間がかかったみたいです。

 

見学後、近くの湖にも行ってみました！

アルプ湖です。よく見たら白鳥もいました！

最後はホーエンシュバンガウ城とノイシュバンシュタイン城を一緒に写真に収めて観光終了です。

入場はできなかったけど、ノイシュバンシュタイン城見れたらいいな～って思ってたから、見ることできてよかったです。いろいろな角度から写真に収めることができたので、良い思い出となりました。

もし機会があったら、次こそはノイシュバンシュタイン城行ってみたいなって思ったのでした。

カペル橋（五日目）

朝、ホテルを出発して目的地のリヒテンシュタインに向かっていたのですが、その道中にあるルツェルンに寄ってくれることになりました。

予定にはなかった寄り道観光。

うれしい！！

山道を走っていたら雲海も見れました。

普段、雲海なんて見れないので幻想的な眺めです。

　

そして、ルツェルンに到着！

スイスといえばロレックス。

こちらには、ロイス川に架かる橋で、ヨーロッパでもっとも古い屋根付きの木造橋だという、カペル橋という橋があります。

早い時間でしたが、観光客がいっぱいでした。

対岸の教会とを結んでいたため、カペル（チャペル／礼拝堂）ブリュッケ（橋）と呼ばれるようになったとか。

歴史を感じます！

後で調べてみたら、ここにある教会はイエズス会の教会みたいです。

イエズス会ということはザビエルと関係しているのですね！

ぐるっと一回りして終了。

予定にはなかった寄り道観光でしたが、スイスを代表する観光スポットに行けてうれしかったです！

ザンクトガレン修道院（五日目）

次の目的の途中のフンドウィル（Hundwil）で昼食です。

歴史のあるレストランぽいです。

サラダとソーセージです。

ソーセージ、美味しかったな😋🍴

お昼の後、再びバスに乗ってザンクトガレンへ。

まずは旧市街を散策します。

クリスマスマーケットも始まっていて、夜になるとこの星の形がライトアップされるみたいです。

見てみたいですね。

出窓がある建物がたくさんありました。

これは、17~19世紀に暮らしていたお金持ちの商人たちの家々で、そのまま残っているんだそうです。

修道院が見えてきました。

大聖堂の外観です。

内部はこんな感じです。

天井も柱も豪華な装飾です。

スイス最古の図書館もこちらにあります。

図書館は写真撮影NGなのですが、ハリーポッターに出てきそうな・・・そんな感じの図書館です。

（画像お借りしました）

入室するときは、手荷物をロッカーに預け、靴の下に大きいスリッパを履いて入ります。

とりあえず、すごく美しかった。

こちらの入場料は、10人以上の団体割引で10スイスフランでした。

観光後はドイツのフッセンへ。

宿泊ホテルは「ルイポルドパーク」。

円形の形になっているホテルです。

こちらのホテルの地下階にスーパーがありました。

一旦ホテルを出て右側に曲がるとスーパー入る階段があります。

夕食はホテルにてスープとビーフグヤーシュとカイザーシュマーレンです。

こちらの星空もきれいでした。

冬の星座、オリオン座がくっきり見えます。

リヒテンシュタイン（五日目）

インターラーケンを出発し、高速を走ります。

スイスの山々が素敵です。湖多いですね。

このツアー３カ国目、リヒテンシュタイン公国へ入国します。

世界で6番目に小さい国だそうです。小豆島とほぼ同じ大きさなんですね。

ちなみに一番小さい国は、イタリア内にあるバチカン市国。

この橋がリヒテンシュタイン公国との国境です。

首都のファドーツを30分ほど散策します。

この日も晴天のため、飛行機雲がよく見れます。

十字になりました！

インフォメーションセンターに行って、入国スタンプを押してもらいます。

このときは、3ユーロもしくは3スイスフランでした。

切手が有名とのことで、記念に絵葉書付きの切手を購入しました。

観光はしてませんが、ファドーツ城です。

あっという間に観光は終了。

次はサンクトガレンへ向かいます。

ユングフラウヨッホ（四日目）後編

後編は氷の宮殿からです。

この氷の宮殿はアレッチ氷河の30メートル下を掘ったところに作られているそうです。

通路もすべて氷、滑りやすいので要注意です。

ここには、氷河の彫刻がいっぱいありました。

続いては、反対側のプラトー展望台へ。

出口をでて雪原にでます。

左側にはアレッチ氷河。

坂をすこし登って振り返ると、アレッチ氷河の広大さに感動です。

どの山がなんて山なのか全くわからないけど笑

とにかく念願かなってるから大興奮！

ユングフラウとメンヒ、両方の山々を拝めます。

この山はたぶんユングフラウ↓

この山はたぶんメンヒ↓

遠くには先ほどまでいたスフィンクス展望台です。

12月なので、吹雪を想像していましたが、晴天に感謝です。

こんなに雪山が映えるとは思ってもみませんでした。

一生の思い出です！

 

最後に開通100周年パスポートにスタンプを！

　

そして、ユングフラウヨッホには日本のポストがあります。

富士山五合目郵便局と姉妹提携しています。

富士山五合目にはスイスの黄色のポストが置かれてるんですね。

最高峰にあるリンツのお店もあります。

こちらで試食のチョコをいただきました。

売店もあって、辛ラーメンが売ってます。

韓国の旅行者の方はこちらで辛ラーメンを食べるのがスタンダードになっているみたいですよ。

韓国からの旅行者の方も多かったです。

 

ユングフラウヨッホを堪能し、下山します。

まず、アイガーグレッチャーへ。

車内でいただいた、リンツのチョコレートです。

アイガーグレッチャーで、アイガーエクスプレスに乗り換えます。

2020年12月にオープンしたゴンドラです。

写真だとあまり伝わらないのですが、夕焼けがきれいでした。

乗車時間は約15分です。

ターミナル駅到着後はバスでインターラーケンへ移動します。

終日晴天だったので日々の行いに感謝

 

宿泊ホテルは「クリスタル　インターラケン」

こちらのホテルは部屋でのカップラーメンが禁止だそうです。

インタラーケンのホテルでは多いらしいですよ。

そして鍵も重かった笑

（外出するときは鍵を小さいものと交換します！）

夕食は、レストランまで歩いて行きます。

夕食は「BEBBIS」というレストランで、チキンとロシティです。

飲み物はラドラーをいただきます。

帰りは各自でホテルへ帰ります。

一人参加されている方といっしょに、近くのクリスマスマーケット散策してスーパーによって帰りました。

満点の星空がきれいでした