地震など災害が起きたときのラジオの必要性

インターネットもブログもそうですが、ラジオは地震などの災害に役立ちます。
地震などの災害があった場合、地域放送のラジオ、コミュニティ放送でも出力を最大20ワットまで上げて放送できます。
安否確認情報、交通障害情報、天候予報など、幅広い情報を入手できる一つの手段として、ラジオは必要不可欠です。最近では、携帯電話でもFMラジオを聴けることができ、「見えるラジオ」（JFN系列で実施）では今起こっていることを瞬時に入手できる利点があります。

また、ラジオは公共の電波なので、「参加型ジャーナリズム」としてはもってこいの場です。
(参加型ジャーナリズムって何か分からない方はこちら)
ラジオの「参加型ジャーナリズム」は、ラジオ局の主な情報発信源であるパーソナリティーの独りよがりになってしまう所が多いのですが、パーソナリティーが複数いる場合、「参加型ジャーナリズム」は独りよがりにならないこともあります。一般的にリスナーは協力的なことが多いので、通常の番組を変更し協力してくれる時も多々あります。

夜になると広い範囲で聴取できるAMラジオの場合、普段は届かない範囲の地域のリスナーの耳にも届くことがあります。ネットと連動して情報を呼びかけるラジオ局もあるようです。
家でも車でも携帯電話でも、聴こうと思えばどこでも聴けるラジオ。生活には不可欠というよりは、防災には必要性があるということでしょう。

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トラックバック練習板の防災への備えは？を起点に、週刊！木村剛の[ブロガー新聞]新潟地震マスコミ批判騒動に見る「参加型ジャーナリズム」(第5号)を参考に書きました。本日11月5日が誕生日の湯川さんをはじめ、各所にトラックバック送っておきます。

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次回の内村プロデュースは…

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一番面白かったのは「芸人魂チェック隊・徳永アナに芸人魂はあるか?」
最近（2004年）一番面白かったのは「芸人能力適性検査をプロデュース！」（2004年10月18日放送）
あと、旧エンディングテーマのこの歌詞に共感。

追い詰められて花が咲く　あとは勇気とタイミング
ネタがかぶったどうしよう　どうにかなるさ　編集で
（芸人魂の詩partI～前略、露天風呂の上より。から）

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Yahoo!ミュージック「NO PLAN」
NO PLAN
○あげよう/芸人魂の詩partII～本望でございます

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