夢見る夢子さんのひとりごと

大好きなおひと・・・可愛いモノや美味しいモノにときどきロック~♪

「夜光の階段」

2009-06-23 00:54:59 | 出演ドラマ
 最終話 英断
    視聴率・・・12、1%

 いやもう終っちゃいましね~最初から9話で終ると決まってたみたいで
でも、後1話有っても良かったかなと思うのよ
伏線のように見えてた部分が何か中途半端な感じで無理やり納めちゃった感じで
やっぱ役者を生かすも殺すも本しだいなんてね


失踪したフジ子と道夫の再会のシーンは見てる方が酔いそう、ボートが揺れるから
道夫が母の臨終の言葉をフジ子に伝え、真実を話すと言う道夫にフジ子は
「貴方が綺麗なのは仕事をしてる時だけなのに」
『分かってるよ、でも』
「波多野さんも幸子も私も、貴方の野望の炎に吸い寄せられる蝶のようなものだった」
覚悟を決めてるフジ子は
「言ったでしょ、私どんな事しても貴方を守るって」
「有難う」と言葉を残して湖に
道夫は助けるつもりで飛び込んだんだろうけど
原作はまだ読んでないから如何変わってるのか・・・

母とフジ子の葬儀のシーンで桑山に何故来たと詰め寄る道夫、迫力あるよね~

フジ子が死んでまた野望に燃える道夫の変わりようも不思議

本当のことを言うよと話す佐山とウソを暴きたい桑山との法廷シーンは好いわ
してやったりみたいな直人くんの顔、上手いよね~
傍聴席にいる店の者に怒鳴りつける凄んだ声も

でも桜田が持ってきた幸子のパソコンで状況が変わるのよ

始末したはずの幸子に殺人を告白した“盗聴テープ”が法廷に流れて
でも佐山は幸子を楽しませようとした作り話だと言い逃れるようにみえたけど
桑山は死んだ母親の言葉を持ち出して佐山を追い詰める卑怯なやり口だわ

見る見るうちに変わる道夫の表情が見所よね~

子どもを捨てた母親でも道夫には優しい母だったのか
そんな母親の「全部正直に話しなさい」と声が聞えると話し始める道夫って有りなのかと・・・



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