暖かくなってきました

どんどん春が近づいて、桜が早く咲いちゃうようなことをニュースが言ってました
花見も楽しみです


先週末のお出かけ日記です

お父さん(夫)は午前中に友達のやってる喫茶店にモーニングに行くのが週末のルーティンです。
お昼に帰ってきて、
❛今日、オープンの「ヤマダストアー」にコーヒー豆出してるから、在庫見てきて✋❜
と、頼まれたとのこと

軽いノリの会話の流れなのですが、新しいヤマダストアー見たさにお父さんが今日のプランを練ってくれました

行き先はヤマダストアー経由「蒲田城跡」に決まり、出発



太子町と姫路市との境の山に蒲田城跡があるらしく(初めて知りました
)新幹線も姫路バイパスもこの山を貫いてます


今日も例に洩れずジョギング散策で行ってまいりました



参加者:私と夫の2人
早速、ミモザが咲いてました


もう春が来てますねぇ。梅も五分咲きくらいですか


新幹線沿いの側道を走ってると、カラスが目の前に降りてきたので「うわぁ~お
」と驚いて、飛んできた方向を見ると


オッ、あんなところに❛巣❜発見

新幹線の鋼管柱のところに


そうかぁ、私らが攻撃してくると思って威嚇してきたんやな

新幹線速いから、巣に帰ろうとして「パァーン⚡って轢かれたら…」恐い怖い
カラスは賢いから大丈夫か


よく見たら、新幹線との境のフェンス

ギザギザがずぅ〜っと続いてて上る気を失う仕様になってました

もっと言うとフェンスの下側も小動物の侵入も許さない仕様に

足で移動すると色んなことが見え楽しいですねぇ


足で移動すると色んなことが見え楽しいですねぇ

盛り土の上を走ってた新幹線もここまでくればめっちゃ高い高架橋の上を通ります🚅

↑今日は眼の前に見えてる山に登ろうと思います

青山峠に行くまでの三差路の道標
「左ひめじ、右おか山」

なんともザックリ

この近くには「明治天皇山田御小休所」ってところがあります。岡山の三石の光明寺からの帰りにここで休憩されたとのこと

ザックリでも岡山からの帰りなら「左ひめじ」で十分か

なんてことを考えながら、雪の日に徒歩で通った青山の峠(山田峠)を走って越えます




青山の村の山裾辺りに登り口があるかと探しますが見当たらず

きっとこの辺に💡と思ってたけど登り口見当たらず
アッれーおかしいな


きっとこの辺に💡と思ってたけど登り口見当たらず


本日開店の「ヤマダストアー」へ。普段ここにこんなに歩行者いないのに今日はヤマダストアーのオープンで人通りが増えてます


オシャレな外観で満車です。シャトルバスを出すくらいやからそらそうやわな
それにしても店の中もすごい人です



友達の喫茶店のコーヒー豆もきちんと確認しすぐ退散

以前のヤマダストアーより小洒落た感があり、私には縁遠い感じ


登り口とは案内してなかったけど、Googleマップではこの辺り…でやって来ました。

なんだか広場があり、その脇道が山に繋がってるようです



赤テープもあるので合ってるかな
マップで見ると先に蒲田山城北曲輪跡、南曲輪跡が近くにあるようなのでそちらを目指します








んっ
Googleマップは北曲輪跡に現着って言うけど、ここ
🤔違う気がする




道はまだ続いてるので更に奥に進むことに




広場に出ました
北と南の山のちょうど境で白髮峠と呼ばれるところです



北側の山に登ると、先程Googleマップで示した北曲輪跡に行けるかと思い、ひとまず登ってみることに{/usagi.gif" style="letter-spacing: 2.08px;">

うまく写真に写せてないんですが、めちゃくちゃ直登で、でも、青山って書いてあるので行けそうです

ありがたやありがたやのロープがあり、やれやれですが、ないところは立木に掴まりながら登りました



「浜田線20番鉄塔」に到着{/atten.gif" style="letter-spacing: 2.08px;">
景色がよく、姫路バイパスの真上にいるようで、下を通る車の音が結構聞こえます👂

↓姫路バイパスの山田トンネルの上にいるようです

そういやぁ、トンネルに入る山の上に鉄塔立ってたなぁ💡(…普段見えてる山の上の鉄塔の足元にいるなんてワクワク
)

↑この写真は太子町側から見た景色ですが、姫路側からトンネル入る前に見えるこの鉄塔です
鉄塔から先は行けそうでしたが、下りでまた、目の前に山だったので、青山のどのあたりに出るのか気になるところですが、折り返すことに


写真では分かりませんが、どっちもこっちもVの字型に直登です

とりあえずこっちにもロープがしてあるので、なんとか立木にも掴まって登っていけます



尾根伝いに5分ほど歩くと1つ目の頂上っぽいとこに到着
巨岩がゴロゴロとあり展望も






ここの下りはあっという間で、すぐに







直に到着



途中で拾った落とし物のきれいな帽子と私を助けてくれてた木の杖

撮影してたら、すぐこんなに置いてきぼりにされます


YMCAキャンプ場の横を通り抜けてゲートを超えて一気に下ります





なかなか今日も近場の冒険が出来て楽しかったです


もう真っ暗になってしまいました


そういやぁ、トンネルに入る山の上に鉄塔立ってたなぁ💡(…普段見えてる山の上の鉄塔の足元にいるなんてワクワク


↑この写真は太子町側から見た景色ですが、姫路側からトンネル入る前に見えるこの鉄塔です

鉄塔から先は行けそうでしたが、下りでまた、目の前に山だったので、青山のどのあたりに出るのか気になるところですが、折り返すことに


登ってきた道をまた下り、白髮峠に戻り、今度は反対側の登り口から登って南へ、蒲田城跡を目指します




写真では分かりませんが、どっちもこっちもVの字型に直登です


とりあえずこっちにもロープがしてあるので、なんとか立木にも掴まって登っていけます


10分ほど登ったところで分かれ道

右手に行くと(西側)太子町へ下りれるよう。ここから下りてどの辺りに登り口があったのか確かめたいところではあるけれど…

左手に行けば白毛山へ行けるらしいので蒲田城跡経由、

白毛山行きで、そこからは太子町側のYMCAキャンプ場へ下りよう
(←コレは通ったことがあるので)ということで白毛山方面へ


白毛山行きで、そこからは太子町側のYMCAキャンプ場へ下りよう




尾根伝いに5分ほど歩くと1つ目の頂上っぽいとこに到着



東側だけですが姫路赤十字病院と夢前川が見えてます👀

南東方面には夢前トンネルまでの姫路バイパスと遠くに飾磨や白浜の工場地帯も見えます👀

更に5分程進むと蒲田城跡に到着



ここは展望もなく、城跡を記す立て札のみ

今日の日付の入った真新しい説明書が近くにくくりつけてありました
こんなマイナーなところなのに

ここ「蒲田城跡」は調べても、どんなお城だったかとか、誰の居城だったとか、ほぼ説明が出てきません


今日の日付の入った真新しい説明書が近くにくくりつけてありました



ここ「蒲田城跡」は調べても、どんなお城だったかとか、誰の居城だったとか、ほぼ説明が出てきません

遺構もないので残念

さて、17時が来るのでそろそろ下山しなくては
しかし、道が二手に分かれ、どちらもテープあり



(↑お父さんが確認してくれてます。違う谷に下りるとえらいことになるので太子町側へおりたいですが
)

でも結局、どうやら左も右も繋がってました
しばらく下っていくと


でも結局、どうやら左も右も繋がってました


次の目的地、白毛山の頂上のアンテナ塔が見え、道が合ってることを確認


ここの下りはあっという間で、すぐに

「まさき峠」と呼ばれる所に到着。
この峠も交差点になってて「原」方面が太子町側でこのまま谷を下りるのでYMCAキャンプ場に出ることが想像できます。
それはつまんないのでやはり白毛山経由で帰りたいので、写真右手の「蒲田城跡」から今下りてきて、このまま真っ直ぐ「白毛山」へ登ります





登山道はありますが、急なことこの上ない
木の根がちょうど階段状に引っかかってます



気づいたらシダの群生に飲み込まれそうに


そういやぁ、若い頃、一度この辺りのの山に登りに来たことがあり、気づいたらこの群生が自分たちの背より高くなり、

「なんかこの道おかしいよなぁ{/eq_2.gif" style="letter-spacing: 2.08px;">」って頂上を断念したことがあるんです

って、またなるかと思ったけど、大丈夫でした
ようやく到着


予想通り、白毛山へ行く舗装道にぴゅんと出ました
白毛山頂上のアンテナ塔がすぐ近くに見えます👀


砂利道を歩くとまた、登山道が見えたので山の中に入ります




直に到着


景色が一望出来ます
南方面、夢前川とその河口


北東方面に微かに姫路城も見えます👀「今度は京見山から登ってぐるっと青山まで抜けて回りたいね」と言って下山


さぁ17時30分が回ったので急いで帰りましょう
帰路は下りのアスファルトなので楽勝です



さぁ17時30分が回ったので急いで帰りましょう



途中で拾った落とし物のきれいな帽子と私を助けてくれてた木の杖


撮影してたら、すぐこんなに置いてきぼりにされます


↓太子町側の展望

行きがけに通った新幹線の高架が小さく見えます👀




新幹線の高架脇を通って帰ります




先程、山の上から見てた新幹線の高架下から、さっきまでいた山をパチリ📸

↓コレはさっきまでいた、白毛山のアンテナ塔

なかなか今日も近場の冒険が出来て楽しかったです



もう真っ暗になってしまいました


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