F log
風光明媚なこの湖。
アメリカはニューヨーク州とヴァーモント州、もひとつカナダのケベック州に囲まれた
Lake Champlain(シャプレーン湖)である。
Google Earthより
Lake Champlainといえば米英戦争のシャプレーンの戦いで有名だが、WWⅡ終戦2ヶ月前に
就役したタイコンデロガ級空母と、そのクラス名を引き継いだ現代のタイコンデロガ級イージス巡洋艦に
名を残している。
上下ともUSS Lake Champlain。おっと上の飛行甲板上の機体はベアキャットか?
しかし日本に当てはめるなら、護衛艦「琵琶湖」や潜水艦「奥多摩湖」てな感じに。
う~む、じつに弱そうだ・・・
話が脱線した。
このシャプレーン湖、どこか有名な湖に似ていないか?
南北に延びた細長い湖・・・そうスコットランドのネス湖に似ているのだ。
だからというわけではないだろうが、このシャプレーン湖には有名なレイク・モンスター
Champ(チャンプ)が棲息しているといわれる。
1977年7月5日、家族で湖畔に遊びにきていた主婦サンドラ・マンシー夫人が湖面を泳ぐ
巨大な影に気がつき、手元のカメラで撮影した。
有名なチャンプのカラー写真である。
ネッシーなどの写真より比較的最近に撮られ、カラーであるというのが特徴。
湖面に浮いた胴体、もたげられた長い首。まさに万人がイメージする首長竜である。
写真が1枚だけなのが非常に残念だが「コンピュータを使用した鑑定でもホンモノとの
判定が出ている」という。
が、だ。 (すみません、マネました)
拡大した右の写真をじ~と見て欲しい。
見えてこないだろうか。クロールで泳ぐ人間に。
首といわれるものの左には水面に沈んだ(人の)頭のように見えるし、首をジッと見つめると
ほらほら、貴方の目にはひじが見えてくる・・・ね、きたでしょう?(笑
ま、背景も写っているし、泳いだ波しぶきも立っていない。専門家(なんのやら)も
太鼓判を押しているし、間違えはないのでしょう。
でも見えちゃうんだなぁ。どうしても。
シャプレーン湖から名前をとったチャンプは、この他にも一瞬で不鮮明ながらビデオなどにも
記録されており、なんらかの大型水棲生物が棲息していることは間違いなさそうだ。
"Champ" Lake Monster Caught on Film from YouTube
皆が期待する姿形をしているとは限らないが。
こんな書き方をしているが、UMA関連の話はガセも含めて大好きなのだ・・
実は小学生の頃に近所の海岸でこの写真に似たようなの見たことあるのですよ。今でもUMAではなかったかとおもってます。誰も信じてくれませんがそれから半年くらいしてニュージーランドの沖で謎の生物の死骸が日本の船にひきあげられました。
話ても笑われるだけなんですが。
フレンチカナダの歴史はさわりだけ勉強しましたが、懐かしい名前を見てびっくりしました。
これから紅葉の季節で綺麗なのでしょうね~
行ってみたいな~・・・
ヴァーモントの住民は訪ねてくる日本人が皆カレーの話をするので驚くそうですね~
好きなわりにUFOを含めた体験は残念ながら皆無です
小学生なら記憶も確かでしょう。
いいなぁ、私もいつか何かを目撃できるでしょうか?
ニューネッシー、懐かしいですねぇ。
シャ(ン)プレーン湖でした。すみません。
ネス湖もそうですが、そういった噂のある場所はみな自然が豊かです。
ここの湖も四季折々、とてもきれいでしょうね。
さすがgenovaさんはなんでもご存知ですね。
ヴァーモントの話は最初わかりませんでしたが、あカレーねと気づきました。
ヴァーモントを訪ねたならせめて“ 月 ”を見上げて欲しいですね
にしても、カレーの隠し味には甘いものを使うことが多いようですが、豚肉にも甘いソースが合うようですし、本家関東豚カレーがますます食べたくなってきました。10月の東京遠征が楽しみです。
(^^)
m(_w_)m
登録商標の無断借用、申し訳ありません
「で、だ。(笑)」でお返しくださいましたので、お許しを得たと勝手に解釈しております(笑
お褒めいただき恐縮ですが、人気だったのもほんの数日。
いまでは昔ながらのヲタクブログに逆戻りです。
ブログ総数は63万件に迫る勢いですが、火曜日などは300pvを割ってしまい
以前よりも少ないくらいに戻ってますです(泣
F嫁はhirorinさんの隠れファンでもあります。
クールかつパッションあふれる文章を見習いたいと常々思っております。
リンゴ酒といえばシードルですか?
先日某ブログでカレーの隠し味に中濃ソースをお使いになるご家庭を知りました。
隠し味の世界も奥が深いですね。
良い季節の東征。
機会があればぜひどちらかで、ご一緒させていただけたらと思います。