F log
ソウル 滞在記 はひと休み。
F 嫁が出演するショーを見に神田の 地中海料理 AL MINA へ。
地中海料理と聞くと ??? だが、ようはパレスチナの料理が主体らしい。
GXR / GR LENS A12 28mm F2.5
妖しげな階段を地下に降りると意外にも広いスペースが広がっていた。
GXR / GR LENS A12 28mm F2.5
店内はオリエンタルな不思議空間。 中近東系のお店とは明らかに違うなぁ。
GXR / GR LENS A12 28mm F2.5
この夜はコース料理。 まずはサラダから。
GXR / GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
まんまオイルサーディンw
GXR / GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
食べ放題のピタパンを‥
GXR / GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
豆と茄子のディップにつけて。
GXR / GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
レンズ豆のコロッケ。
GXR / GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
これはスパイシーでおいしかった。
レバノンのワインをいただきながら食事したが、これ以降のコース料理はショーが始まってしまい暗くて撮影不能。
チキン&マトンの肉プレートと、ご飯物のプレートが出てきた。
女性だけのテーブルに野郎ひとりで緊張気味の F であった。
F 嫁は第 1 部のトリで登場。
身内のみ撮影許可ということなので GXR を構えるが、例によって薄暗く距離固定のスナップ撮影だ。
ISO は 2000~3200 なので粒子感たっぷりだが、それでも被写体ブレ続発であった。
GXR / GR LENS A12 28mm F2.5
ヴェールを被って桃太郎侍…いや F 嫁登場。
GXR / GR LENS A12 28mm F2.5
先の妖しい階段を降りた場所がステージ。 手前にこれの倍あるのみで狭い。
GXR / GR LENS A12 28mm F2.5
階段に手をぶつけそうで心配だったが無事にヴェールは終了。
GXR / GR LENS A12 28mm F2.5
後半は Solo tabla 。
GXR / GR LENS A12 28mm F2.5
幸い観客の皆さまから手拍子も頂戴し、無事にステージ終了。
GXR / GR LENS A12 28mm F2.5
ショーの最後、ゲストで出演された タンザニアの打楽器ユニット 玄音 ( げんおん ) さんと。
出演ダンサーが次々と変わりながら踊っていく。
玄音さんはご兄弟のユニットだそう。
中近東の打楽器とは少し変わったリズムだが、ズンとお腹に響く太鼓の音は和太鼓も連想させカッコイイ。
出演された皆さんは多士済々。
オリエンタル、ロマ、ミラーヤ、エジプト舞踏と様々な踊りを見られた。
年齢も幅広い。
しかし皆あの狭いステージでよく踊れるものだ。
最後はタンザニアのリズム~ダンス大会に突入。
師走の週末。
盛り上がりつつ神田の夜は更けていった。
F 的心残り…
GXR / GR LENS A12 28mm F2.5
神田西口といえば、
GXR / GR LENS A12 28mm F2.5
モツ焼きカミヤ や、
GXR / GR LENS A12 28mm F2.5
大衆割烹三州屋 など名店が居並ぶ。
これらが駅から AL MINA への途中にあるのだからたまらない。
赤提灯と暖簾の誘惑を断ち切るのにはたいへんな努力が必要だったと強調しておこう(笑)