今年1月、突然の訃報。
デビッド・ボウイ(享年69歳)
大好きだったロビン・ウィリアムズや
ポール・ウォーカー以上に辛かった。
彼がジェニファー・コネリーと共に
主演を務めた映画、
ラビリンス～魔王の迷宮～
(主の独り言#02 参照)
ラビリンス 魔王の迷宮 (字幕) - 予告編
再び過去の出演作品が注目された影響か,
噂や願望の域であった再映画化が決定！
(続編ではなくリメイク！)
期待と不安が入り混じる
...というのが本音ですが、
約30年の時を経ての新・ラビリンス
本当に嬉しいです！(((o(*゜▽゜*)o)))
最近は新グッズも発表されました！
ジュマンジ的な遊び方なら燃える！笑
早く！早く欲しいーッ！
....生きてて欲しかった。
30年経った今、改めて彼の口から
ラビリンスやリメイク版に対する
想いを聞いてみたかったし、
何より彼が演じるジャレスを！
.....ジャレス役でなくとも、
カメオ出演でもいいから、
スクリーンで観たかった。
ジェニファーに出演オファーは
してるのかな？( ´ ▽ ` )ﾉ
ファンへのサプライズに期待！
リメイク版ラビリンスの脚本は、
“ガーディアンズオブザギャラクシー”の
脚本を執筆した方が担当するそう。
同作品は主も観ましたが感想は並。
《ファンタスティック・フォーみたい、
CG凄いっすね～綺麗～くらい。笑》
冒険の中で個性的なキャラと出会い、
絆を深めながら困難を
乗り越えていくって流れは、
ラビリンスと共通してますね(^_^)
映画『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』予告編
サー・ディディモスが出演するとしたら,
あの二足歩行アライグマ君(名前忘れた)
みたいな感じになるんかな？笑
期待している要素もあります(^_^)
ラビリンスを語るに欠かせない人物、
ジム・ヘンソン
マペット技術の第一人者である彼の
ジム・ ヘンソン・カンパニーが
制作に参加するという事！
ファンにとっては嬉しい限りです！！
公開はまだまだずーっと先だけど、
どんな新・ラビリンスを
魅せてくれるのだろうか？
ラビリンスは俗に言うカルト映画。
少数の熱烈ファンを納得させつつ、
商業的にも成功させなければいけない。
製作陣は悩みどころですよね。
でも今回のリメイクに関して、
ぜひともお願いしたい事は、
CGの多用で、ありきたりな世界観の
SF映画にしないでくれー！
アニマトロニクス ガッツリ使って！笑
数多くのマペットが
入り乱れて演じる、
ラビリンス独特の世界観！
これこそ、そうこれこそが！
ラビリンスをラビリンスたらしめる、
大きな魅力の一つなんです！
(欲を言えば股間“モッコリ”も！笑)
キャストが変わるのは仕方ないですが、
あの世界観だけは継承してもらいたい。
ラビリンスならではの魅力を忘れないで!
CGに関して否定する訳じゃないです、
例えばハリーポッターに登場する
架空の生物や魔法の繊細な表現にも
とても魅力を感じますし、
あれはあれで素晴らしい！！
スパイダーマンみたいな
大迫力で躍動感のある動きを
表現できるもCGの力( ´ ▽ ` )ノ
要はバランスの問題です！
映像技術の発展で、より“リアル”へと
進化し続けてます。だけど、、、
どんなに凄いCGで生物を表現しても、
CG感は拭えない！
....と主は常々感じております(*_*)
マペットだからこそ
生み出すことができる
特有の生々しさはCGでは
絶対に表現できない！
ラビリンスはとっても古い映画だけど、
フルCG映画に慣れてる人が観たらきっと
《本当に生きてるみたい！》って
感じるはず(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
Inside the Labyrinth: Hands - The Jim Henson Company
素人が偉そうに申し訳ない
何はともあれ、楽しみなのは事実！
また“MAGIC DANCE”や
“As The World Falls Down”
聴けたらいいなー。\(//∇//)\
天国のジャレスも納得する様な、
新・ラビリンスが観れる日が来る事を
主は心待ちにしております( ´ ▽ ` )ノ
Magic Dance
Labyrinth - As The World Falls Down (David Bowie)
(主の独り言#02)にも載せましたが、
改めて主のラビリンスグッズをお披露目!
新たに入手したグッズのみ詳しく記載。
(洋書と画集が仲間入りです♪)
フォトアルバム・サウンドトラック
パンフレット・劇場鑑賞券
フィギュア(２種類)
ジャレスのネックレス・スーパーボール
ラビリンス 魔王の迷宮 STORY BOOK
手に入れましたー(*^◯^*)
でも英語読めねーッ！笑
ただ、全てのページに挿絵があるので
どのシーンについて書かれているのか、
ファンであればわかると思います♪
50ページ以上にも及ぶボリュームなので
主は絵本として楽しみます！！笑
ラビリンス 画集
ゴブリンのデザインを担当した、
ブライアン・フロウドの画集です！
探してまわって、やっと入手！涙
デザインの勉強を始めた主にとっても
まさにタイムリーな出会いでした！！
前述のSTORY BOOK以上の
大ボリューム！！ゴブリン図鑑です！
いや、コレホント絵に
引き込まれる。
アメイジィィングッ！
せっかくキャラ解説？されてるのに
主は読めません。涙
STORY BOOKはまだしも、
これくらいは、辞典で訳しながら
頑張って読み進めようと思います！
↓ガラクタおばさんのアグネス発見。笑
小ネタ
ジャレスにさらわれる
赤ちゃん(トビー)役は
ブライアン・フロウドの実の息子(^ ^)
小話
主のラビリンス失敗談。笑
もう何年も前も話ですが、
“ラビリンス”つながりである事と
パッケージのファンタジー感に誘われて
パンズ・ラビリンスを借りました。
あれパッケージ詐欺だよ。T^T
パパ・ママがあらすじ確認せずに、
《子供に観せてあげよー♪》って
うっかり借りてしまうファンタジー感。
主もそのクチでした。笑
鑑賞後の鬱気分は、映画“ミスト”並み。
大人が観る分にはいい映画。
色々と考えさせられて、
余韻に浸れる名作だと思う。
主のお気に入り作品になりました！
ただ、キラキラファンタジー期待して
観ちゃったのが失敗でしたね。笑
パンズ・ラビリンス/PAN'S LABYRINTH
