Sweet little darlin'♪

気の向くままの徒然日記。優秀な仲間たちと合作で書いている時もあります。

『そして父になる』観てきました。

2013-09-30 | Television
私がここのブログで記事を書くと、最近削除されてしまいますが、近所の学生もそういうことを知っているので、
あまり稚拙なことをするのは控えた方がいいですよ。

私が外部の人とネットワークの少ない主婦だとタカをくくらないで下さい。芸能関係者、財界人、警察関係者もちゃんと知人に居ますのでよろしく。

私はタイトルの映画を先行で観てきました。子供ちゃんは『ATARU』をチョイス。

是枝監督の映画は『空気人形』も観た事があります。人間の心を持ってしまったダッチワイフ(私がこんなワードを平気でUPしていいのか?まぁいいじゃない。)
が色々な経験をしていく話なんですが、エロさの中にもテーマが込められているのでした。

さてさて・・・・話題の映画でしたが、エリートサラリーマンの良多と貧乏そうな電気屋の家庭の父(リリー、名前忘れた)の違いや、母親と父親の感覚の違いも
なかなか面白かったです。

私は根が楽天的な性格なので、シェアハウスに住んじゃって、成人したら家を出るなり、構えるなりしたらいいのに・・・・
って思ってしまいました。世帯の違ううちだからって、こういう場合は二世帯同居って選択肢にあるんじゃ?なんて。ホストファミリー感覚です。

6年も一緒に暮らしていたら?血のつながりよりも育ててもらった親の方に情が子供も親も行ってしまうのではないでしょうか?

二つの家族が近くで見守るように、でも時々意見交換して住むなんていうのも、これからのスタイルとして面白いなぁと。

悲しみが生まれるのは『引き離される』からなんだと思うんですね。

今の時代、二人のお父さんや二人のお母さんに育てられている子供も普通に居ますから。


身近な素朴なテーマで感情移入しやすい映画でした。映画館ではすすり泣く声が聞こえてきました。

私は泣いたかって?








それは内緒です。
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巣を作ろうとしました。

2013-09-30 | Strange story
こんにちは。今朝方からめっっきり涼しくなって、衣替えでもしようかな?と思っていたのに、また燦々と太陽光線が眩しい日ですね。

面白いと言うか?動物らしい現象が朝方起こりました。
我が家の一番末の雪ちゃんと言う兎タンが姉やお母さんの毛をむしって、口の中に頬張っているのです。これを放置すると喉に毛を詰まらせて窒息死してしまうんです。

籠の外に出してやると、居間のオーディオルームの左側のスピーカーの隅にホットカーペットの裏毛までむしって巣を一心に作ろうとしていました。
その雪ちゃんは飼っている兎タンの中で一番ビューティーですが、生まれつき胸の骨が奇形で他の兎タンに比べて大きく成らないのです。
あまりにも一生懸命巣を作ろうとしているので、「ここは野生じゃなくてお家の中だから作らなくていいんだよ。」って言い聞かせたんだけど、どこまで理解しているかな~?

それにしても、何故?末っ子の雪ちゃんだけそんな行動を始めたのでしょうね?

動物の行動もなかなか面白いのです。
(^_^)


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