Sweet little darlin'♪

気の向くままの徒然日記。優秀な仲間たちと合作で書いている時もあります。

うさぎのケージ比較

2013-09-12 | Gourmet
今日はペットケージの使用感をUPしてみます。


 『SANKOのラビットケージ』

 利点・・・おしっこや糞が引き出し部分の取り出し口に自然に流れていく流線型の枠を採用しているのでケージの汚れがあまり溜まらない。
      引き出しがセパレートで二つついているので、人間の動線がコンパクトで省スペースで掃除が出来るし、指定袋の口の直径以内の
      長さなので、うんぽろ・・・が無い。

 欠点・・・ドアがサイドについており、鍵が羽根でスライド式なので、時々動物が足を挟む。
      所謂昔のウサギ小屋で言うところのすのこだった底板が、流線型の枠の為にガタガタして安定感が無い。動物の習性で暴れたりすると
      底板がずれて、引き出しがスライド出来なくなります。うさぎちゃんも安定感の悪い地面に住んでいる感じ。




 『マルカンのラビットケージ』

 利点・・・天井部にもサイドにも取り出し口があるので、動物を出し入れするのに非常に便利。ケージの金属はこちらのが質がいい。      
 
 欠点・・・枠が直角なので糞尿が溜まってしまい、時々洗剤でまめに洗う必要がある。底板はズレナイ。引き出し式だけど、大きいので
      糞尿を廃棄するとき、時々家の柱などにぶつかる。
      



 さてさて、あなたなら?流線型と直角型どちらを選びますか?

 これ、兎の立場に立つか?人間の立場に立つかの選択肢なのです。多分???





 
コメント
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