<1年前日記>
本来前回に載せるべきだった画像ですねぇ(^-^;
↑ こちらは、L学園から届いたもの。
↑ こちらは札幌K中学から届いたもの。
どちらも、受験申し込みをした方全員に贈られたクリスマスカードだと思う。
なんだか”Welcome!”と言われているようでとても嬉しかった。
大事にお守りとして、受験票ファイルにずっと入れていた。
ちなみに、今年L学園では冬休みを前に
12/17に荘厳な雰囲気のクリスマス会が行われたようだ。
カトリック系の学校ならではの行事だ🌲
さて、1年前に戻る。
受験校からの素敵なクリスマスカードを受け取り、
ツルの冬期講習Lifeはスタートした。
冬期講習(麻生校の場合)の日程は
18.12/23(日)16:30~19:30(この日は開成適性コースの冬期講習が9:00~15:30という時間帯で行われたので)
18.12/26(水)~12/30(日)13:00~19:30
そして12/31と1/1は正月特訓(通称:正特)となる。
その後1/2.1/3の2日間は授業中断となった後
再び1/4(金)1/5(土)1/6(日)は13:00~19:30の授業を行い、
道内校受験生は受験前の授業が終了となる。
ツルは喜々として、
夏休み同様朝一から通塾して、自習室の席の取り合いをして、
仲間たちと残り少ない時間を共有しながら受験勉強に勤しんでいたようだ。
このころのツルの勉強は
・”四まと”で各教科の要点の振り返り
・”入試実践問題集”
・L学園の過去問
・”ニュース最前線”で時事問題対策
をメインとしてやっていたように思う。
時々、ニュース最前線を渡してきて「問題出して!」とプリに頼んでくることもあった。
ニュース最前線に付いていた暗記カードを切り取ってリングで通してやったりもした。
恥ずかしながら、プリは全くニュースを見ないので、
ツルには教えられるばかりだった(^_^;)
勿論帰りはいつもお迎えに行っていた。
いよいよ最後の時が近づいていると思うと
切ない気持ちが時々訪れたりもしたが、
やはり、この時期は受験への不安と緊張感でいっぱいだったと思う。
プリは受験のある1月は殆ど有給休暇をとっていたので、
年内12/28(金)で仕事納めの後、
暫く会社はお休みすることになっていた。
12/29(土)は張り切って昼食用のお弁当を作ってあげた。
12月のボーナスで精米機を購入したプリは
蘭越町産のゆめぴりかを玄米で取り寄せ、
家で精米して炊き立てのピカピカのご飯をきちんと冷まして、
ツルが嫌がるべちゃっと感の無いご飯にし、
ツルの大好きおかず(から揚げ、卵焼き等々)を入れてお弁当を完成させた
それを持たせて塾まで送ってやった。
しかし、悲劇はその日から始まった
(1回とばして続く予定…)